2年連続でチケット獲得!

 (マレーシア)1年前にクアラルンプール(KL)と大阪間の往復チケットをラッキードローで獲得した女性が4月13日、クアラルンプールのイスタナ・ホテルで開催されたマレーシア旅行代理店協会(Matta)トラベル・フェアのバイヤーズ・コンテストの授賞式で再びマレーシア航空のKL〜ロンドン間の往復チケットを獲得するという幸運に恵まれた。

2年連続

 2年連続で幸運を手にしたのはオンライン起業家のムナ・ナジブ・ラフィーさん(43)。ムナ・ナジブさんはさる3月に開催されたMattaフェアで大阪への旅行パスを購入するため、妹の分とあわせて600リンギを支払った。

100分の1以下

 同フェアのバイヤーズ・コンテストでは、フェアで300リンギ以上を支出した購買者は国外旅行の、100リンギ以上の支出者は国内旅行の賞に応募できる資格を得られることになっている。
 コンテスト応募者の中から40人に国際線および国内線のチケットや旅行・ホテルのバウチャー(引換券)が授与されることになっていた。3月開催の同フェアのコンテスト応募有資格者数は4556人なので、賞品が獲得できる確率は100分の1以下だった。その意味でムナさんのラッキーさは目を引く。
 Mattaのタン・コクリアン会長によれば、3月の同フェアにはのべ11万人の入場者が訪れ、推計で2億1000万リンギの売り上げを記録。前回の2017年9月開催時のフェアの入場者数10万4000人、売上高2億500万リンギを上回った。

日本が人気

 またコンテスト応募者の間で人気を集めた旅行先は、国内ではネグリ・スンビラン州、セランゴール州、ジョホール州、トレンガヌ州、クアラルンプールで、国外では日本、中国、韓国、英国、トルコだった。
 次回のMattaフェアは9月7〜9日にかけてクアラルンプールのプトラ・ワールド・トレード・センターで開催の予定。
(4月13日サン)

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ニチレイ、(馬)で低温物流事業に参入

 (マレーシア)低温物流事業のニチレイロジグループ本社は4月16日、マレーシアで低温物流事業を手掛けるコールドチェーンエットワーク(Cold Chain Network、CCN)に出資し、同国における低温物流事業に参入すると発表した。
 ニチレイは、マレーシア政府系ファンドであるカザナ・ナショナル社の100%子会社アグリ・フード・リソーシーズ・ホールディングス(Agrifood Resources Holdings)社から、CCN社の発行済株式の40%を取得する契約を16日に締結し、6月から新たな合弁会社として低温物流事業を展開していく。
 CCN社は、約3万トンの保管能力を持つ物流センターと、48台の保冷トラックを保有するマレーシア第3位の低温物流事業会社。

アジア圏でも事業を展開中

 ニチレイロジグループは世界で約180万トンの保管設備能力を有し、日本国内で第1位、世界でも第6位のシェア(2018年4月時点)を誇っている。
 海外事業では、1988年のオランダ進出を皮切りに欧州での事業を拡大しており、2004年から中国、2013年からタイと、アジア圏でも事業を展開している。
(4月16日スター、サン)

電車が緊急停車、女性を救出!

 (マレーシア)めまいをおこしてLRT駅のプラットホームから線路上に転落した女性が、プラットホーム侵入緊急停止システム(Platform Intrusion Emergency Stop 、PIES)が作動したため、進入中だった電車が急停車し、命拾いをした。
 アクシデントがあったのは、ケラナジャヤ線のダマイ駅。19日午前7日49分、妊娠中の27歳女性は突然倒れ、線路上に転落した。PIESがこれをキャッチし、電車は急停車。女性はKL中央病院に搬送された。母子ともに無事だったという。
 この事故で、ケラナジャヤ線の運行は一時停止したが、25分後の8時15分に運行が再開された。
(4月19日スター)

殺人容疑の現職警官4人を逮捕

 (マレーシア)現職警官4人が、ネグリ・スンビラン州警により殺人・死体遺棄容疑で逮捕された。
 2012年治治安犯罪特別措置法=Security Offences (Special Measures) Act 2012=略称Sosma=を適用された4人(27〜41歳)のうち3人同州警察本部に勤務、ひとりはパハン州警察本部に所属している。

「ギャング36」

 4月19日、ネグリ・スンビラン州警のノール・アズマ本部長が発表したところでは、先ごろ実施された暴力団取り締まり作戦で、「ギャング36」の構成員34名をパハン州とペラ州で逮捕したが、同時に、組員の供述から2カ所で埋められていた白骨死体5体を発見した。

白骨の5体発見

 11日にスンガウ・ガドゥで2体、続いて13日にセランバン・カジャン・ハイウェーのセレンバン出口付近で3体を発見した。いずれも「ギャング36」の構成員らが殺害したものだが、取り調べで4警官の関与が判明したという。4警官はこのほか麻薬犯罪にも手を染めていたことがわかっている。

表と裏

 逮捕された「ギャング36」の構成員34名(25〜54歳)は表向き正業についている。債権取り立て屋、中古車販売、トラック運転手、店員と職業はいろいろ。しかし、裏稼業のやくざとして、恐喝・麻薬密売をおこない、殺人までやっていた。多くが麻薬、暴力事件に関与した前科がある。34名の逮捕時に、警察は民家2軒、乗用車数台、貴金属品、質札多数(110万リンギ相当)などを押収した。
(4月19日スター)

中国製イワシの缶詰、リコールに

 (マレーシア)マレーシア厚生省は4月19日、中国から輸入されたいわしの缶詰から線虫に死骸が見つかったため、業者に回収(リコール)を命令したと発表した。
 リコールとなった缶詰のブランドは「TL Tan Lung」と「TLC」。同省によると、最近、SNSサイトに「2社の製造したトマトソース煮のイワシの缶詰を開けたところ、線虫の死骸が出てきた。食べて大丈夫なのか?」といった投稿が複数あった。

検査でクロ判定

 厚生省食品安全局が2社の缶詰を調べた結果、問題があることが判明した。1983年食品法違反である。同省はすでに購入した消費者に食べないよう呼びかけている。
 食品の安全に関する情報は、各州衛生局に問い合わせるか、省の公式サイト(http://moh.spab.gov.my)、食品安全局=the Food Safety and Quality division=のフェイスブック(www.facebook.com/bkkmhq)で入手可。
(4月19日スター、サン)

校内暴力の9生徒を逮捕

 (マレーシア)ブキ・ジェルトン(Bukit Jelutong.)のセカンダリースクール「メネンガ・ケバンガサーン」Sekolah Menengah Kebangsaan Bukit Jelutong」で起きた校内暴力事件を捜査していたセランゴール州警は4月19日、加害者の生徒9人を暴行・傷害容疑で16日に逮捕したと発表した。
 被害者は17歳の男子生徒で、15日に警察に被害届を出していた。
「いじめ」は今年2月8日に起きた。この日は生徒の誕生日で、誕生日を迎えた生徒を「いじめる」のは同校の伝統と、生徒らは嘘ぶいているという。
 投稿された動画をみると、9人は「ハッピーバースデー」を歌いながら、被害者を箒で叩いたり、足蹴にし、素手で殴ったりしている。9人は被害者のクラスメイト。
(4月17日スター)

外国人労働者政策に変更はない:財務相

 (シンガポール)「シンガポールが推し進めている現有のきびしい外国人労働者政策は当面、短期的には変更しない。ただ、長期的には見直しがおこなわれるだろう。その余地はあると考えている」。
 4月18日の会見で、ヘン・スイーキアット財務相はこのように語った。「シンガポール人の能力開発を優先させ、不足分は優秀な外国人の雇用で補うという今の政策は変えない。あまりに早く外国人雇用規制を緩和すれば、国民と企業は能力開発、機械化自動化を懸命におこなおうとはしなくなる」(同相)。
(4月18日チャンネルニュースアジア)