山中で道に迷ったシンガポール人男女2人を救出

(マレーシア)2月5日から行方不明となっていたシンガポール人男女2人が8日、捜索隊により発見・救出された。
 2人は、ドミニク・タンさん(27)とガールフレンドのクラリス・ラム・ジエさん(27)で、ジョホール州クライに近いプライ山( Gunung Pulai)/標高654メートル)に登山にでかけたあと道に迷い、下山できなくなった。
 タンさんは何回もプライ山に登山している男性だが、今回は多くのクライマーが通るルートから外れてしまい、帰り道がわからなくなったらしい。
 警官、パークレンジャー、ジョホール消防局隊員で編成された50名の捜索隊が出動し、8日午前11時25分、ヘリがウル・チョン・ポンティエンの上空で、湖のそばにいる2人を発見した。
 ヘリが降下できず、捜索隊はボートで近づき2人を救出した。2人はポンテュイエン・ホスピタルに搬送されたが、軽傷。休息したあと午後2時に退院した。
 ジョホール州警察本部のカリル・ジョホール本部長は、「プライ山森林保護区で行方不明となった人は短時間内に見つかる。今回のように3日以上も見つからないというのは稀。ともあれ、無事救出でき大変良かった」とコメントした。
(2月8日チャンネルニュースアジア)

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マハティール元首相が入院;2月9日

(マレーシア)マハティール元首相(92)が激しい咳を訴え、2月9日マレーシア国立心臓センター(National Heart Institute 、IJN)に入院した。IJNのステートメントによると、元首相(92)は肺感染症との診断だ。
 センターを訪れた愛娘のマリナさんは11日、「父に面会できなかったが、母(ハスマさん)は父が快方に向かっていると話している。父は体を休めている。数日中に退院出来る見通しだ」とコメントした。
 マハティール元首相は10日にパハン州ベントンで開催されたブミプトラ団結党(PPBM)のイベントに出席する予定だった。しかし咳がひどく、医師の勧めにしたがい欠席し、IJNに入院した。
 元首相はPPBM議長。マリナさんによれば、元首相はチャイニーズニューイヤー明けから、政治活動を再開する。
(2月11日スター)

マハティール元首相、退院

(マレーシア)胸部感染症の治療のため、2月9日夜にKLのマレーシア国立心臓センター(National Heart Institute 、IJN)に入院したマハティール元首相(92)が16日に退院した。
 病院によると、マハティール氏はせきの発作が出てから肺の感染症を患い、経過観察のため一般の入院病棟に数日間滞在した。
(2月16日東方日報、スター)

「華人も国家に貢献」;首相CNY祝賀メッセージ

(マレーシア)ナジブ首相は2月14日、チャイニーズニューイヤー祝賀メッセージを発表した。
 「マレーシア華人は、マレーシアが独立して以来、マレーシアの国家建設、経済・文化の発展に大きく貢献している。これに、心より感謝する。数千年来、チャイニーズニューイヤーに故郷に帰り、一家揃って新年を祝うのが華人のならわしだ。
 一家団はいわば団結である。マレーシアでは各民族の宗教・文化・伝統の祝日を、全ての民族が一緒になって祝っている。それがマレーシア人の生活の一部となっている。これこそ、本当の1マレーシア精神である」
  「1 マレーシア」=ワン・マレーシア=は、2009年に 第 6代首相に就任したナジブ首相が打ち出したスローガン。多民族のマレーシアがそれぞれの違いを乗り越えて 1 つのマレーシアを作り出そうという、民族融和を呼びかけたメッセージだ。

MCAビルでチャイニーズニューイヤーオープンハウス

  ナジブ首相夫妻とザヒド副首相夫妻は16日(チャイニーズニューイヤー元旦)、KLのMCAビルでのチャイニーズニューイヤーオープンハウスに招かれて出席し、与党・マレーシア華人協会(MCA)関係者とともに新年を祝った。
 首相はロスマ夫人をともない、午前9時45分にMCAビルに到着、リョウ・チョンライMCA総裁(運輸相)らMCA幹部らが出迎えた。
 この日、オープンハウスには民政党(ゲラカン)やインド人会議(MIC)などの与党連合・国民戦線の各党トップらも招かれた。

民政党のオープンハウスにも出席

 正副首相夫妻はこのあと、午前11時からMenara PGRMで催された民政党(ゲラカン)のオープンハウスに出席し、みんなと一緒に日本のおせちにあたる「魚生(イーサン」を「ローヘイ、ローヘーイ(混ぜ始めよう)」と言いながら箸でもちあげばさばさと落としてかきまぜ、健康や長寿、家内安全、商売繁盛を祈願した。
 「魚生/イーサン」は色々な野菜や果物を千切りにして、綺麗に盛りつけたら甘酸っぱいタレ、パリパリとした餃子の皮のようなものを揚げたもの、カリカリと砕いたピーナツ、スモークサーモンなどを混ぜていただく正月料理だ。
(2月14日、16日スター、東方日報)

11人を逮捕;宝石店強盗2件に関与

(マレーシア)警察は2月13日、昨年11月と今年2月にセランゴール州ペタリンジャヤ地区コタ・ダマンサラで起きた宝石店強盗事件の主犯ら11人を9日と10日に逮捕したと発表した。11人は全員マレーシア人で、主犯は25歳のセールスマンだ。
 ショッピングセンターに入居している宝石店に、昨年11月1日に刃物を持った2人組強盗が入った。被害額は100万リンギだった。
 そして今年2月8日午前11時45分ごろ、再度強盗が入り、72万リンギ(約2000万円)相当の宝石類を奪われた。

11人を芋づる式に逮捕

 セランゴール州警のマズラン・マンソル本部長によると、警察は今月9日と10日、ペタリンジャヤ、シャーアラム、KL一帯で11人を芋づる式に逮捕し、現金3万3420リンギや銃弾5発ほかを押収した。
 主犯の男は、ネグリ・スンビラン州で起きた詐欺事件に関与し、指名手配されていた。マズラン・マンソル本部長は、「内部に手引きした者がいた。これから強盗事件2件の全容解明につとめる」と語った。
(2月13日スター)

4人から覚せい剤の成分検出

(マレーシア)インスタントコーヒー「マイカフェ・ペナン・ドリアン・ホワイトコーヒー」(Mycafe Penang Durian White Coffee)を飲んだ7人が体調不良を訴え入院した事件を捜査中のペナン州警察本部のA・サイビーガン本部長は2月16日、尿検査で4人から覚せい剤の成分が検出されたと発表した。
 「麻薬シンジケートの構成員あるいはほかの誰かが覚せい剤をコーヒーに混ぜたのかまだわかっていない。逮捕者も出ていない」と語った同本部長は、「フードコートで問題のコーヒーを被害者に飲ませた女を捜している。女容疑者を逮捕できれば、事件の全容解明が可能になると思う」と付け加えた。
 「検査の結果、薬物が検出された。ネパール人2人が飲んだコーヒーの袋をチェックしたところ、袋の底が切られ、張り直されていたことが判明した」と発表した。薬物名は未公表だ。

7人が吐き気や震えを訴え

 7人は1月27日~2月4日に「マイカフェ・ペナン・ドリアン・ホワイトコーヒー」を飲んだあと、吐き気や震えを訴え、ペナン・ホスピタルに搬送された。うち2人は女性で、2人はネパール人(警備員)。7人の年齢は19~62歳である。
(2月16日スター)

ケランタン州クアラ・クライで摂氏16度観測

(マレーシア)北東モンスーンの影響で、ケランタン州の一部に地域で気温がかなり下がり、「寒い」と気象台に問い合わせる住民が出ている。
 気象台によると、2月11日にクアラ・クライで摂氏16度が観測された。ケランタン州で最も低い気温が観測されたのは2014年2月3日で、摂氏15.7だった。
 今回は2月9日~11日の3日間、気温が低かったのはグアムサン、マチャン、パシルマス、テナメラなどのエリアだ。
(2月13日スター)