オートバックス、4店に増加

(マレーシア)オートバックスセブン(本社・東京都)のマレーシア国内における現地子会社であるAUTOBACS CAR SERVICE MALAYSIA SDN.BHD.は、8月11日に「オートバックス ステラウタマ店」(所在地:No 47, Jalan Sutera Tanjung 8/2 Taman Sutera Utama Skudai)を新規オープンした。
 同店舗は、ジョホールバルのタマン・ステラ・ウタマ地区にあるジョホール州内では指折りの大型商業施設内(ショッピングモールと路面店の融合商業施設)に出店。ジョホールバル中心街からのアクセスも良く、周辺には高級住宅街も隣接しており、地元周辺住人の方々をはじめ隣国のシンガポールからも多くの来店を期待している。
 オートバックスグループは2012年4月にマレーシア1号店をオープン。今回オープンの「オートバックスステラウタマ店」を含め、マレーシア国内のオートバックス店舗は4店舗となる。
(8月14日オートバックス)

偽造酒と偽造洗剤を押収

(マレーシア)国内取引・協同組合・消費者事務省は8月9日、セランゴール州プチョンで1万6557リンギ相当の偽造酒を押収した。
 同省は市民からの情報にもとづき、バンダル・プテリ地区のジャラン・プテリ10/9にある民家を家宅捜索し、偽造酒のほか偽造酒づくりに必要な材料、使用済みのブランド酒の空き瓶と偽造ラベルなどを押収した。集めた使用済みの本物のボトルに偽造酒を詰め、偽造ラベルを貼って売っていたようだ。民家には誰もいなかったという。

偽造洗剤も押収

 サバ州コタキナバル(KK)で8月10日、州国内取引・協同組合・消費者事務省 (KPDNKK)が大量の偽造洗剤を押収した。見つかった「Daia」ブランドの偽造洗剤は3145包(1包850グラム)。
 KPDNKKはコタキナバルの4カ所とケニンガウ地区(1カ所)で午後1時半から家宅捜索し、これらの偽造洗剤を見つけた。
 「Daia」の偽造洗剤は州内各地のスーパーや雑貨店で見つかっているという。「ニオイがおかしい、Daiaとは違う」といった苦情を寄せられた「Daia」が調査して、KPDNKKに通報したようだ。逮捕者は出ていない。
(8月11日NST)

シーゲームズに合わせ展示会を開催

(マレーシア)8月19日~30日にKLで開催される第29回東南アジア競技大会(シーゲームズ2017)に合わせ、8月11日から12月31日まで、国立博物館でマレーシアにおけるスポーツの歴史を紹介する展示会が開催されている。
 エキシビションのテーマは「 「Pameran KL 2017 Bangkit Bersama 29th SEA Games and 9th Asean Para Games」。17日の開幕式でカイリー青年スポーツ相が挨拶した。 
 ギャラリー1で開催されている展示会では、マレーシアがシーゲームズで獲得したメダルやマレーシアが過去開催国をつとめた1965、1971、1977、1989、2001年の大会の模様を紹介している。
(8月17日スター)

KL、世界70位;<住みやすい都市>

(マレーシア)英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが8月16日、「世界で最も住みやすい都市」ランキング(Global Liveability Ranking2017)を発表した。
 1位は、100点満点中、97.5点を獲得したオーストラリアのメルボルン。7年連続で首位の座を守った。メルボルンのほか、豪州からはアデレードとパースもトップ10(別表参照)に入った。

メルボルン

 オーストラリア本土で一番小さいビクトリア州の州都メルボルンは、19世紀の面影を残した建造物と近代的な建造物が融合した街並みが魅力の都市だ。
 メルボルンでは全豪オープンテニスをはじめ、F1グランプリや国際フラワー&ガーデンショーなど国際級イベントも数多く開かれる。この他、ペンギンパレードで有名なフィリップ島など郊外にも観光地が数多くあり、毎年約270万人の観光客が世界中から訪れている。

最下位は5都市

 最下位からダマスカス(シリア)、ラゴス(ナイジェリア)、トリポリ(リビア)、ダッカ(バングラデシュ)、ポートモレスビー(パプアニューギニア)。
 EIUは世界140都市を対象に、犯罪、医療、環境、汚職、検閲などの項目を基に「住みやすさ」を調査・数値化し、番付を発表している。

アジア

 アジア・オセアニア諸国・地域では、シドニーが11位、東京13位、大阪14位。シンガポール35位、香港45位、クアラルンプールが70位となっている。ASEANではブルネイのバンダル・スリ・ベガワン100位、バンコク102位、マニラ104位、ジャカルタ
118位、ハノイ119位、ホーチミン122位、プノンペン123位の順になっている。

■住みやすい都市ランキング2017・トップ10
1メルボルン(オーストラリア)
2ウィーン(オーストリア)
3バンクーバー(カナダ)
4トロント(カナダ)
5カルガリー(カナダ)
6アデレード(オーストラリア)
7パース(オーストラリア)
8オークランド(ニュージーランド)
9ヘルシンキ(フィンランド)
10ハンブルク(ドイツ)

<アジア・オセアニア諸国>
11シドニー
13東京
14大阪
16ブリスベン
20ウイリントン
35シンガポール
45香港
58ソウル
60台北
70クアラルンプール
72蘇州
73北京
77天津
81上海
100バンダル・スリ・ベガワン
102バンコク
104マニラ
118ジャカルタ
119ハノイ
122ホーチミン
123プノンペン

(資料;EIU)
(8月16日EIU、チャンネルニュースアジア)

ペットを捨てた女2人に飼育禁止6カ月

(シンガポール)シンガポール農産品・畜産物監督庁( AVA)は8月16日、ペットを捨てた女2人に罰金を科したほか、飼育禁止6カ月を命じた。
 罰金4000Sドル(約32万円)を科されたタン・リ-チョン(46)は、2016年なかばに友人からもらったジャックラッセルテリア 「ガルガル」を昨年9月に捨てた。「息子が世話をしないから」が捨てた理由。
 ジャックラッセルテリア がブキパンジャン地区のガンサ・ロードとロンパン・ロード一帯をうろついていると AVAに通報があり、調べで飼い主がタンと判明した。保護された「ガルガル」は福祉グループに引きわたされたが、病気で死亡した。
  
トイプードル

 ル・メイホア(43)は、今年2月、アンモキオの団地下にトイプードル「ヨーヨー」を捨てたかどでAVAに検挙され、3500Sドルの罰金とペット飼育禁止6カ月を命じられた。「娘の指を噛んだから」が、メイドに「ヨーヨー」を捨てさせた理由。「ヨーヨー」は、新しい飼い主のもとで元気で暮らしているという。
(8月16日チャンネルニュースアジア)

未成年にタバコ販売、ライセンスを剥奪

(シンガポール)シンガポール保健科学庁(Health Sciences Authority: HSA)は8月16日、セラングーン・アベニュー2にある「バリュー・スーパーマート」(Value Supermart )からタバコ販売ライセンスを剥奪したと発表した。学校の制服を着用していた17歳の生徒へのタバコ販売がライセンス剥奪の理由だ。

12店

 HSAはまた、今年5月~7月期にタバコ販売ライセンスを剥奪された12店と住所を公表した。いずれも、未成年にタバコを販売し、処分を受けたもの。
 「実際の年齢よりも老けて見え、大人と考え、販売した。忙しくて年齢を確かめる時間がなかった」と12店は言い訳をしているが、年齢のわかる身分証明書の提示を求めなかったという。

■<2017年5月~7月期>にタバコ販売ライセンスを
剥奪された12店と住所
・326 Coffee Shop ; 326 Woodlands Street 32
・151 Coffee & Tea ; 151 Serangoon North Avenue 2
・Sri Kumaran Mini Mart ; 557 Jurong West Street 42
・ Angel Supermart ; 326 Woodlands Street 52
・ Kopitiam Investment Pte Ltd ; 108 Punggol Field
・ H & N Mini-Mart ; 620 Hougang Avenue 8
・ Good Price Hub ;135 Jurong Gateway Road
・ Chin Ju Heng Mini Supermarket ;835 Tampines Street 83
・Jaya Ambiga Trading Pte Ltd ;176 Boon Lay Drive
・ Zeng Mao Sheng ;716 Yishun Street 71
・ Fortune Supermarket ; 780 Woodlands Crescent
・Zhong Guo Chao Shi ; 418 Yishun Avenue 11

(8月16日チャンネルニュースアジア)

東京五輪新スタジアムにマレーシア木材を使用

(マレーシア) 2020年に開催される東京五輪の新しいスタジアム(競技場)の建設にマレーシア産木材が使われる。8月9日、ロイヤルセランゴール・ビジターセンターを訪れたマー・シューコン・プランテーション産業・消費財相が明らかにした。
 マレーシア地元の英字紙スター(10日付)が報じた。東京五輪会場となるスタジアム建設用の木材は、サラワク州を本拠とする合板メーカー大手シン・ヤンが供給する。

7団体が批判

 今年4月、環境保護団体フレンズ・オブ・アース(FoE)ジャパンなど7団体が、シン・ヤンが違法に森林を伐採し、更に先住民の土地権を侵害していると批判していた。
 こうしたことから、マレーシア政府は先月、日本に代表団を派遣、シン・ヤンの合板は木材が適正に生産された証である「マレーシア木材認証制度(MTCS)」を取得していると東京五輪組織委員会に説明し、理解を求めていた。

MTCSとは

 マー大臣によると、2001年にMTCS制度ができて以降、これまでにMTCS認証を受けた保護林は410万ヘクタール(全体の28%)に達した。一方、マレーシアは昨年、218億6000万リンギ相当の木材製品を輸出した。今年は230億リンギに達すると予想している(同大臣)。
(8月10日NST)