MMC、日系コンソーシアムとタッグ

(マレーシア)マレーシアの大手ゼネコン、MMCコープ(MMC Corp Bhd )は、 クアラルンプール・シンガポール間を結ぶ高速鉄道(HSR)プロジェクト入札参加に向け、某日系コンソーシアム(企業連合)と協力している。7月27日英字紙スターが報じた。
 MMCのチェ・カリブ社長は、「政府は、プロジェクトのマネジメントを担当するプロジェクト・デリバリー・パートナー(PDP) を募集(入札)する。我が社は、MRTプロジェクトでPDPを担当する能力があることを証明した。HSRプロジェクトでも、PDPに名乗りをあげるつもりだ。MMCは機械・エンジニアリング方面での受注を目指す」と語った。
(7月27日スター)

10月2日に2被告の初公判;[金氏殺害]

(マレーシア)北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が今年2月13日KLIA2で殺害された事件で、殺人罪で起訴された実行犯の女2人の初公判日が10月2日に決まった。
 7月28日、クアラルンプール近郊のセランゴール州シャーアラム高等裁判所での2人の裁判手続きの際に初公判日が決まった。

空港で毒殺

 2被告==ベトナム人のドアン・ティ・フォン( Doan Thi Huong 29)、インドネシア人のシティ・アイシャ(Siti Aisyah、25)==は2月13日、北朝鮮国籍の容疑者4人(帰国済み)に唆され、KLIA2で正男氏の顔に液体(毒物)を塗り付けて殺害した。神経剤VXが遺体から検出されている。
 2人はともに「いたずら動画に出演すると思っていた」などと殺意を否認している。

事件の経緯

 金正男氏は2月13日午前9時頃、クアラルンプール国際空港2(KLIA2)で殺害された。金正男氏は午前10時発のエアアジア・マカオ行き便に搭乗する予定だった。
 金氏は出発ホールの受付カウンターで、「何者かに背後から顔に液体をかけられた。頭痛がする、気分が悪い」と訴えたという。すぐに空港の診療所に搬送されたが、その後死亡が確認された。
 10月2日に公判が始まるドアンとシティはタクシーでその場から立ち去ったが、その後逮捕されている。金正男氏は、所持していた旅券は「キム・チョル」(KIM CHOL)名義だった。偽造旅券で入国していた。
(7月28日スター)

アマゾン、7月26日夜に営業開始

(シンガポール)アマゾンが7月26日夜、シンガポールで業務を開始した。東南アジアでは、シンガポールが最初の進出先だ。
 専用アプリから注文する、プライム会員向けサービス「プライムナウ」では、40Sドル(約3300円)以上の買い物であれば注文から2時間以内に配達する。ただ、1時間以内の速い配達を希望する場合、9.99Sドルの別途料金がかかる。買い物額が40Sドル未満の場合、5.99Sドルの配達料が課される。配達時間は午前10時から午後10時まで。報道では、予想されたように初日から注文が殺到、配達に遅れが出ているという。
(7月26日チャンネルニュースアジア)

「ウーバー」「グラブ」を合法化

(マレーシア)<2010年公共陸路輸送法(Land Public Transport Act 2010)>と<1987年商業車両ライセンス局法( Commercial Vehicles Licensing Board Act 1987)> の修正案が7月27日、下院を通過した。これで、「ウーバー」「グラブ」が合法化される。なお、2法案は上院を通過後、官報に公示され、発効となる。
 オンライン配車アプリ「ウーバー」「グラブ」の合法化で、マレー半島部のオペレーターは陸路公共交通委員会(SPAD)から、サバ・サラワクのオペレーターは商業車両ライセンス局(CVLB)から、それぞれ営業ライセンス(免許)の取得が義務付けられる。
(7月27日スター、NST)

「国民は依然、治安に不安感」;副首相

(マレーシア)「私とハリド氏が2013年にそれぞれ内相、警察庁長官に就任してから、犯罪発生率は47%も大幅減少した。しかし、国民は依然として治安に不安感を抱いている。犯罪は減っているのに、国民は安全と感じない。これは大きな問題だ。犯罪を減らす努力をするとともに、国民が安全と感じられるように努力していかなければならない」。
 7月26日、KLで開催されたイベントに出席したザヒド副首相兼内相は、このように述べた。
(7月26日スター)

[上半期]自動車販売台数、3.3%増

(マレーシア)マレーシアの2017年上半期(1月~6月期)の自動車販売台数は、前年同期比で3.3%増28万4461台となった。マレーシア自動車協会(MAA)が7月24日に発表した。
 今年上半期の28万4461台中、乗用車は25万5749台(前年比4.7%増)、商用車は2万8712台(同7.7%減)。MAAは2017年通年の自動車販売台数は59万台になると予測している。
(7月25日星洲日報)

ジカ熱患者、新たに3人見つかる

(シンガポール)セラングーン・ノース・アベニュー1で3人のジカ熱感染者が確認された。国家環境庁(NEA)が7月26日に発表した。3人は全員同所の住人。今年に入ってから見つかったジカ熱感染者は、これで45人となった。  
 ジカ熱はデング熱より症状が軽く、感染に気付かないケースもあるとNEAは発表している。
  シンガポールのジカ熱感染に関する情報は
http://www.nea.gov.sg/zika >と< http://www.nea.gov.sg/zika-clusters>で。
(7月26日チャンネルニュースアジア)