イオンフィナンシャル、マレーシアで決済アプリのサービス提供

(マレーシア)イオンフィナンシャルサービスは10月12日、マレーシア現地子会社であるイオンクレジットサービスマレーシア(AEON CREDIT SERVICE (M) BERHAD)が同日より、QRコード決済や各会員特典を備えたスマートフォンアプリ「イオンウォレット(マレーシア版)、会員申込を開始し、順次アプリの展開を開始すると発表した。
 まずは、マレーシアにおいて小売事業を展開するイオンマレーシア=AEON Co.(M)BHD.=、並びに、イオンビッグマレーシア=AEON BiG (M)SDN.BHD=において「イオンウォレット」を導入し、キャッシュレス決済へ の対応を進める。
 「イオンウォレット」は、先般イオンクレジットサービスマレーシアが発行した電子マネー(国際ブランドプリペイド「イオンメンバープラスカード」)を搭載するほか、イオンクレジットサービスマレーシアが発行している全てのクレジットカードを登録することができる。
 また、QRコード決済やオンラインバンキングからの即時入金ができるほか、各カードの残高やご利用履歴、販促情報等をリアルタイムで確認することが可能となるという。
(10月12日イオンフィナンシャル)

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首相、11月初めに日本を訪問

(マレーシア)マハティール首相とアンワル下院議員(元副首相)が、11月と10月、それぞれ日本、中国を訪問する。東方日報が10月20日、首相府筋から得た情報として報じた。
 首相は11月5日〜7日の3日間、日本を訪問し、安倍首相と会談するほか、各大学を視察する予定だ。首相は今年5月10日に首相に就任して以来、6月と8月に訪日しており、今回が3度目。いかに、日本を重視しているかがうかがえる。
 一方、アンワル氏は10月23日~25日に中国を訪問する予定だ。北京で中国政府高官・中国共産党幹部と会談し、「冷えた両国関係」の修復をはかるものとみられる。
(10月20日東方日報)

「私はいつでも首相を辞められる]

(マレーシア)「私はいつでも首相を辞められる。今日やめてもいい。私は引退したが、国民に呼び戻されたのだ。それで首相に就任した。あなたたち(国民)が望まないなら、私は首相をやめる」。
 ランカウイ島でタクシードライバーを集めて開かれた対話集会でマハティール首相が珍しく強い口調でこのように発言した。出席者は約200名。
 タクシードライバーらは、タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」を非合法化するよう政府に要求しているが、首相はこれに応じなかった。一部の出席者はこれを不満として、文句を言い放ちながら退席した。

平等に遇する

 「グラブをふつうのタクシーと同じように扱う。平等に遇する。フェアな競争をしてもらう。グラブも政府認可の車両を使い、保険に加入し、税金も払うのだ。みなさんを援助する。私を信じてほしい。もし信じられないなら、自分たちで問題の解決をはかりなさい。みなさんが私を支援しないなら、私はみなさんを助けられない」。
 マハティール首相は、配車アプリタクシーサービスと一般のタクシー間で起きている軋轢、問題を早く解決するよう関係省庁に指示しているが、残念ながら、解決が遅れていると語った。
 なお、中途退席者については、政府関係者からは「(首相に)大変失礼な行動で、無教養極まりない」との批判が出た。
(10月21日サン)

土砂崩れで7人が死亡:ペナン島

(マレーシア)10月19日ペナン島ジョージタウン郊外の道路建設工事現場で土砂崩れが発生し、外国人作業員ら7人が死亡、3人(女性作業員)負傷、5人が行方不明となっている。
 現場は、ラヤ・タルボン(Paya Terubong)のジャラン・ブキ・ククス(Jalan Bukit Kukus)沿い。午後2時ごろ、宿舎になっているコンテナ4台が土砂に呑まれ、中で休息していた作業員らが生き埋めとなった。
 同日は朝から雨が降っていたため、作業は中止となり、作業員ら十数名はコンテナの中で休んでいたという。死傷者はインドネシア、ミャンマー、バングラデシュから出稼ぎに来ていた外国人労働者だ。
 州当局は土砂崩れの原因を調査するとともに、建設会社に工事停止を命じた。7人目の犠牲者の遺体は21日午後4時50分に見つかった。
(10月201日スター)

シンガポールの百万長者は18万人

(シンガポール)クレディ・スイスは10月18日、世界の富裕層の資産保有に関するリポート「2018 Global Wealth Report 」を発表した。
 シンガポールの百万米ドル(約1億1200万円)長者は前年比11.2%増の18万3737万人だった。クレディ・スイスは、その数が2030年までに23万9640人に増えると予測している。
 この他、シンガポールには、5000万米ドル(6890万シンガポールドル)以上の資産をもつウルトラお金持ちが1000人前後いるとしている。
(10月20日ビジネスインサイダー)

3位にシンガポール:2040年長寿国予測

(シンガポール)ワシントン大学の独立研究機関、保健指標評価研究所(IHME)が2040年に予想される国別国民の寿命を発表した。論文は医学誌ランセット(The Lancet、10月16日)に掲載された。
 1位はスペインの85.8歳で、2位は日本の85.7歳。3位がシンガポールで85.4歳。4位と5位はスイス(85.2歳)、ポルトガル(84.5歳)だ。6位~10位はイタリア(84.5歳)、イスラエル(84.4歳)、フランス(84.3歳)、ルクセンブルク(84.1歳)、オーストラリア(84.1歳)の順。
 2016年の寿命ランキングのトップ4は、日本が83.7歳で1位。スイスが83.3歳で2位、シンガポールが83.3歳で3位、スペインは82.9歳で4位だった。同研究所は195カ国の国民の予想寿命を調べた。
 詳細はThe Lancet;https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/(※Forecasting life expectancy, years of life lost, and all-cause and cause-specific mortality for 250 causes of death: reference and alternative scenarios for 2016–40 for 195 countries and territories)。
(10月16日The Lancet)

食料安全ランキング、シンガポールが1位

(シンガポール)エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が世界食糧安全保障指数(Global Food Security Index)2018を発表した。
 シンガポールは3つ順位を上げ1位にランクされた。EIUが調査を2012年に初めて以降、シンガポールが1位になったのはこれが初めて。トップ10の2~10位は、アイルランド、イギリス、アメリカ、オランダ、オーストラリア、スイス、フィンランド、カナダ、フランスの順だ。 
 アジア・太平洋諸国では、18位日本、40位マレーシア、46位中国、54位タイ、62位ベトナム、65位インドネシアなどとなっている。

「入手・利用のしやすさ」で評価

 世界食糧安全保障指数は、「食料の価格」「入手・利用のしやすさ」「栄養価」「安全性」などのデータを分析して算出する指標だ。デュポンによる全面的な資金支援のもとで、開発を委託された英国「エコノミスト」誌系の調査研究機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」がつくりだし、インターネット上の専用サイト(http://foodsecurityindex.eiu.com/Index)で公開している。
(10月16日EIU)