ジャイロコプター事故で(星)少年が死亡

(オーストラリア)12月21日午後5時20分、ビクトリア州キングレイク国立公園でジャイロコプターが墜落し、パイロットとシンガポール人少年ジョーダン・ペンさん(18)が死亡した。

 墜落現場は、ヤッラ・バレー会議センターから6キロ離れた地点。遺体は翌日22日午前に収容された。2人はジャイロコプターに搭乗し、森林火事跡を見に出かけていたという。

(12月22日チャンネルニュースアジア)

ペナンで大量のマイクロチップ盗まれる!

(マレーシア)12月20日午後9時頃、ペナンのバヤンレパス工場団地にある工場から、22箱もの大量のマイクロチップが盗まれた。被害額は約150万リンギ。

 警察は21日に、ペラ州イポーで30歳と40歳に男を事件の容疑者として逮捕した。23日までにトラック運転手もつかまえ、逮捕者は3人となった。また、警察は窃盗に使用されたトラックをGPSで追跡して発見、盗まれた22箱のうちの12箱を回収した。

 警察は、工場内部にどろぼうの手引きをした者がいるとみて、3容疑者を追及している。

(12月23日サン)

11カ月間に贈賄容疑で外国人61人逮捕

(マレーシア)マレーシア汚職対策委員会(MACC)捜査部のムスタファー・アリ部長によれば、2013年1月から11月までに法執行機関の職員に賄賂を渡した容疑などで157人を逮捕したが、このうち39%にあたる61人が外国人だった。2009年マレーシア汚職対策委員会法では、政府職員に賄賂を渡した民間人が有罪と認定された場合には、20年以下の懲役刑と1万リンギもしくは贈賄額の5倍の罰金が科される。

 外国人が逮捕された事案としては、パスポートなどの不携帯やスピード違反をとがめられた際に賄賂を払って見逃してもらおうとして逮捕された案件などがあり、警察官のほか、出入国管理局や陸運局、公共陸上交通委員会(SPAD)などの法執行官に、5リンギから最高は70万リンギの賄賂を渡して取り締まりを逃れようとした容疑で逮捕されている。

 逮捕された外国人の国籍をみると、インドネシア人が25人、シンガポール人が11人、ミャンマー人ー8人、バングラデシュ人ー7人、ベトナム人ー4人、パキスタン人ー3人、インド人ー2人、日本人ー1人となっている。

 一方、同委員会が1~11月の間に汚職の容疑で逮捕した容疑者の総数は481人で、このうち68%にあたる326人が企業関係者を含む民間人で、残る32%にあたる155人が公務員だった。

(12月20日NST)

贈賄罪で外国人5人を起訴

(マレーシア)贈賄罪で外国人5人が12月23日に、ジョホールバル地裁で起訴された。

 シンガポール人4人(39歳、58歳、68歳、70歳)とバングラデシュ人(23歳)の5人は、今年10月26日に交通違反でつかまった時、陸路公共交通委員会(SPAD)取締官と交通警官、ジョホールバル市役所の取締官に50~500リンギの贈賄で見逃すよう要求した。

 シンガポール人(70)を除く4人は罪を認め、各禁固1日と罰金1万リンギ(払えない場合は代わりに6カ月服役)を言い渡された。

(12月23日スター)

高速道路MRR2の路肩にゴミの山

(マレーシア)12月21日、KL郊外のケポン(Kepong)付近のミドル・リング・ロード(Middle Ring Road 2 MRR2) の路肩に大量のゴミが投棄されているのが見つかった。

 ゴミはおよそ500メートルにわたり路肩散在。連絡を受けたKL市役所 (DBKL)は作業員を派遣してゴミを片付けたが、それまでの時間帯は悪臭が漂い、交通渋滞が発生したため、ドライバーから苦情が多数DBKLに寄せられたという。

 DBKLによると、ジンジャン地区タマン・ベリンギンにある焼却場の焼却炉が故障したため、同焼却場が一時閉鎖となった。それで、ゴミ収集車がハイウェーに捨てたようだ。 DBKLは「これから、違法投棄について調査する」と発表した。

(12月23日スター、星洲日報ほか)

MTUC、カリド・スタン議長を再選

(マレーシア)マレーシアの労働センター、マレーシア全国労組会議(MTUC )は12月22日、役員改選を実施した。

 開票の結果、カリド・スタン議長が297票を獲得して、173票のハリム・マンソル氏(書記長)を下して再選された。三つどもえの闘いとなった筆頭副議長選挙ではアブラ・サニ氏が213票を得て当選した。同氏は野党・人民公正党(PKR)所属のクアラ・ランガット選挙区選出の下院議員だ。

(12月23日スター、星洲日報ほか)

2013年経済成長率は4.5~5%と予想

(マレーシア)2011年に着手された経済転換プログラムの3年間の成果を総括したナジブ首相は、2013年第1~第3四半期の国内総生産(GDP)の前年同期比伸び率(経済成長率)が、予測を上回る5%を記録していることから、2013年通年の経済成長率は4.5~5%を達成できる見込みになったと語った。

 2014年の経済成長率についても、先進国市場がさまざまな課題に直面するなど世界経済の展望に依然として不透明感が漂っているものの、民間投資が前年比12.7%増の1530億リンギに拡大すると予測されていることから、5~5.5%の成長率を達成することをめざしているとの楽観的な見通しを示した。

 なお、首相によれば、マレーシアの実質GDPは2010年の6767億リンギから12年には7515億リンギへと、11%の伸びを記録している。

多国籍企業13社マレーシアに拠点

 首相はまた、マレーシアを世界的な事業・サービス・貿易の中心地にしていくことを目標に掲げているが、その一環として2014年に多国籍企業13社がマレーシアに拠点を置くことになりそうだと語った。その中には国際的な貿易会社6社が含まれ、マレーシアに貿易事業拠点を設立することで6億米ドル(19億リンギ相当)以上の総売上高をあげる見込み。

 さらに首相は、政府は歳入を増やすための努力を続けてきているが、その結果、歳入は2010年の1600億リンギから12年には2070億リンギへと、14%増を記録、さらに13年には2200億リンギにまで増える見込みであると語った。

(12月16日ベルナマ通信)