水質汚染源は養鶏場と判明

(マレーシア)10月28日、取水源であるジョホール川のアンモニア値が基準を上回り、上水場3カ所の稼働を停止させたためジョホール州の南部地域で大規模な断水が発生した。汚染源はクライとクルアンの境に位置する地点にある養鶏場(鶏糞を使用した肥料製造工場を併設)と判明した。
 10月29日に開かれた州水資源監督委員会の会議後、カレド州首相が記者会見し、この養鶏場に一時閉鎖を命じたと発表した。養鶏場は無許可で運営されており、州政府は州水資源監督委員会の勧告を受け入れ、調査完了後に正式に閉鎖・撤去を命令する。
 会議には州水道水供給会社SAJ ランヒル社、州環境局(DoE)、クライ役場、州獣医サービス局の担当者が出席した。
(10月29日NST、スター、サン、BERNAMA)

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「税」、「乱」など10候補<今年の漢字>

(マレーシア)マレーシア中華大会堂、マレーシア漢文化センター主催の<2017年マレーシアの漢字>の候補10字が、10月29日発表された。
 10字は「税」、「乱」、「恐」、「憂」、「累」、「等」、「選」、「一」、「路」、「金」。この中から投票によって<今年の漢字>が選ばれ、12月はじめに発表となる。投票方法は、メディアパートナーの「東方日報」のサイト<(http://hanzi.com.my/vote/oriental/)>を参照のこと。
 
昨年は「貪」

 <今年の漢字>、昨年は「貪」が選ばれた。<今年の漢字>は2011年からスタートした。ちなみに、2011年から2015年までの今年の漢字はそれぞれ「転」、「改」、「漲」、「航」、「苦」だった。
(10月29日スター)

交通事故死する野生動物が増加

(マレーシア)交通事故に巻き込まれて死ぬ絶滅危惧種の野生の動物が増えている。動物の事故死を防ぐため、マレーシア政府は高架橋(道路)の建設と自動車教習所での啓蒙プログラムの推進を計画している。天然資源・環境省が10月21日発表のステートメントの中で明らかにした。
 同省によると、マレー半島部で2012年から2016年までの5年間に起きた交通事故で死亡した野生動物は2000頭以上。主な事故死動物は次の通り。
■ミズオオトカゲ/667匹
■カニクイザル/393頭
■マレーバク/43頭

 2017年は年初9カ月間にベンガルヤマネコ14頭、アジアゾウ2頭、ビントロング2頭、ヒョウ2頭が事故死している。

ジョホール州がトップ

 過去5年間に交通事故の犠牲になった動物の数を州別でみると、ジョホール州が最多で494頭、以下ケダ(479)、ペラ (394) 、トレンガヌ (310) 、 ネグリ・スンビラン (161)の順だ。
 野生動物・国立公園局(PERHILITAN)によると、同局はこれまでに、全国の動物死傷事故多発道路133本の236カ所に「警告」標識を立てている。
(10月21日チャンネルニュースアジア)

中国人観光客2人、相次いで溺死

(マレーシア)10月27日と28日の両日、サバ州東部センポルナ沖合のマブル島(Pulau Mabul)のリゾートで、中国人観光客2人が相次いで溺死した。
 10月27日午前11時50分頃、警備員が海面に浮いているシェン・ドンさん(男性・26)を見付け、病院に搬送したがすでに死亡していた。シェンさんは同日午前10時にリゾートに到着し、すぐにダイビングセンターに向かい遊泳を楽しんでいたという。救命具はつけていなかった。

10月28日にも溺死者

 10月28日、妻と仲間5人と一緒に同リゾートに滞在中だったイエン・シンさん(30)がロブスターウォールと呼ばれるエリアで午後3時15分頃から潜水を開始した。しかし、その15分後にイエンさんは姿を消した。
 このグループを同所に案内したボートの船頭が浮かんでいるイエンさんを発見。救出してセンポルナ病院に搬送したものの、死亡が確認された。警察は2件とも事故死と断定した。
(10月28日、29日NST)

娘に売春を強要、母親逮捕

(マレーシア)実の娘(8歳と10歳)に売春をさせた容疑で、母親H(39)が10月25日にジョホール州セナイのタマン・ビンタンで逮捕された。
 H容疑者は、先月からジョホールバル市内ラルキンにあるホテルに滞在し、そこで娘2人に売春を強要した。8年前から知りあいのバングラデシュ人労働者3人に、1回50リンギで売春をさせたことがわかっている。
 警察によると、Hは無職で、お金に困って娘2人に『仕事をさせた』という。警察は買春容疑でバングラデシュ人3人を逮捕する方針だ。
(10月30日スター)

ルミネ、11月25日にオープン

(シンガポール)ルミネは11月25日、シンガポールに海外初の店舗として、「ルミネシンガポール」(LUMINE SINGAPORE)をオープンする。
 シンガポールリバー沿いの有数の観光エリアであるクラークキー(Clarke Quay)エリアの商業ビル内に出店する。シンガポールの働く女性をメインターゲットに、ルミネ独自の視点で「TOKYO STYLE・CULTURE・DESIGN」を発信するコンセプトストアを展開する。ルミネ100%出資会社の「LUMINE SINGAPORE PTE. LTD.」がショップを運営する。

 「東京のファッションを代表する、個性溢れるブランド・商品をルミネが編集し、雑貨・カフェを含めたトータルでのライフスタイル提案を行っていきます。キーワードは“I Am Who I AM” ~ルミネで出会う、新しい私。~
東南アジアの中でも様々な文化が交錯し、多種多様な人々が集まる世界都市シンガポールエリアに、日本独自の『可変性/多様性』あるファッションを提案、発信し、新しい感性や価値観が開花する場所を提供することで、新たなライフバリューを創造してまいります」(ルミネ)。

 また、ルミネの初のカフェ業態「Lumine Cafe」も出店する。コーヒーやソフトドリンクに加え、Lumine Cafeの看板メニューとして「スムージーパフェ」が登場。常時4種類取り揃え、1種類は期間限定メニューとして日本産のフルーツを使用するという。

■LUMINE SINGAPORE (ルミネシンガポール)概要
出店施設:Clarke Quay Central 2F
所在地:6 Eu Tong Sen Street #02-20 The Central, Singapore 059817
店舗面積:約930m2
営業時間:11:00~22:00 (施設に準ずる)
詳細;http://www.lumine.ne.jp
※株式会社ルミネ(Lumine Co.,Ltd.);駅ビル型ショッピングセンターを運営する企業。東日本旅客鉄道(JR東日本)の連結子会社で、JR東日本グループの中核企業の一社。商品価格が1万円を切るテナントが多い手頃な価格設定を武器に、主な顧客層である25-30歳の女性の人気を得ている。
(10月25日ルミネ、チャンネルニュースアジア)

ジョホール州南部地域で断水;28日から

(マレーシア)10月28日、ジョホール州の南部地域で大規模な断水が発生した。ジョホール州の水道水供給会社 SAJ ランヒル社(SAJ Ranhill Sdn Bhd )の同日発表によると、ジョホールバル、クライ、コタティンギ等地区の180万人に影響が出ている。
 断水は、取水源であるジョホール川のアンモニア値が基準を上回り、セマンガルほかの上水場3カ所の稼働を停止させたため。断水は2日以上続く見通し。
(10月28日NST、スター、BERNAMA)