長距離バスが谷底に転落、29人死亡

(タイ) 12月26日深夜、タイ北部ペチャブン県( Phetchabun province )ロムサク(Lom Sak )でバス事故が発生し、少なくとも29人が死亡し、4人が負傷した。

 チェンライに向かっていたバスは、橋の欄干に激突して50~70メートル下の谷底に転落した。 スピードの出し過ぎが原因とみられる。運転手が居眠りをしていた可能性が高い。バスには中国人2人(死亡)を含む40人が乗車していた。

(12月27日チャンネルニュースアジア)

コメントを残す