トランプ大統領について、「首尾一貫していない」:マハティール首相

(マレーシア)マハティール首相は9月26日、ニューヨークで米国のシンクタンク、外交問題評議会メンバーとの会合に出席、幅広い範囲の質問に答えた。
 そのひとつが、トランプ大統領に関するもので、首相は以下のように発言した。 
 「トランプ大統領は首尾一貫していない。アジア政策もそうだが、容易に見解が変わっては困るのだ。たとえば、我々と対立するなら対立するようにすればよいし、友人になりたいなら、そう言えばいい。我々は友人になれる」。
 「たとえば、他国の指導者(北朝鮮の金委員長)と会談すると言ったり否定したり、何時間もたたないうちに発言内容が頻繁に変わる。だから、トランプ大統領についてコメントするのは難しい。大統領は何をしたいのか、予測不能だ。そういう人物と(つきあう)やりとりは容易ではない」。

アジア政策

 「大統領はアジアについてあまりわかっていない。だから、アジアの現実にそった政策決定を下せていない。彼は米国第一を主張している。米国をふたたび偉大な国にしたいとだけ考えている、外交関係を考慮していない」。
 「危機に際して、米国は戦艦を派遣しようとする。それは良い考えではない。緊張を高めるだけだ。マレーシアはそれゆえ、戦艦の駐留を許可していないのである」。
 「15年、20年後、そのころトランプ大統領は政治舞台には立っていないだろう。米国人はとても合理的な考えの持ち主であり、戦争よりも平和の方が理想的だとわかるはずだ」。
(9月27日Bernama)

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