「エクアミニティ号」、8月7日ポートクランに到着

(マレーシア)インドネシアからバタム島沖合でマレーシアに引き渡された豪華クルーザー「エクアミニティ( Equanimity )号」が、8月7日午後12時25分、ポートクランに到着した。
 マレーシア人実業家・ジョー・ロー容疑者が所有していた同船は、今年2月28日に米司法省の要請に基づき、バリ島沖合でインドネシア当局により接収された。その後、6月にインドネシアを訪問したマハティール首相が引き渡しを求め、インドネシアがこれに応じた。
 インダ島のブーステッド・クルーズセンターに停泊した同クルーザーは全長91.5メートル、船長と乗員16人計17人が乗り組んでいる。到着時、高裁、法務局や関税局、入管、警察の関係者らが出迎え、乗船し内部をチェックした。「エクアミニティ号」は時価10億リンギ(約270億円)、維持費は月300万リンギといわれる。

オーナー特定に6〜9カ月かかる見通し

 「エクアミニティ号」に乗船した政府の顧問弁護士、ジェレミー・ジョセフ氏は7日、「エクアミニティ号」の所有者特定に6〜9カ月かかるとの見通しを語った。
 誰も所有権を主張しない場合は、かなり早く、所有者(政府)が決まるだろうと語った。 トミー・トーマス法務長官は先ごろ声明を発表、クルーザーは1MDBから流れた不正資金で購入されており、所有権は1MDBとマレーシア政府にあるとの見方を示した。
 顧問弁護士グループは約2時間にわたり内部をチェックしたあと、メディアに対して「クルーザーは良好な状態だ」とコメントした。
(8月7日スター)

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