ナジブ前首相の出国を禁止

(マレーシア)出入国管理局は5月12日午前11時30分フェイスブックで、ナジブ前首相夫妻が出国禁止リストに入っていることを認めた。
同局のムスタファ・アリ局長は国営ベルナマ通信からの問い合わせに対して、「夫妻は出国禁止となった。(フェイスブックの)ステートメント通りで、事実である」と答えた。
  
インドネシアに旅行の予定だった

 ナジブ氏とロスマ夫人は家族旅行を計画、12日午前10時に自家用機でジャカルタに向かう予定だったという。これを知ったメディア関係者およそ100人がスバン空港に押しかけたが、夫妻は姿を見せなかった。

ツイッターで

  ナジブ氏は12日午前11時半、フェイスブックで出国禁止となったことを認め、次のように述べている。
 「出国禁止リストに入れられたことは、出入国管理局から知らされた。この決定を遵守し、私は家族とともにマレーシアに残る」と述べた。
 同氏はこの前に、フェイスブックで「総選挙での敗北の責任をとり、UMNO総裁と与党連合・国民戦線の総裁を辞す。海外静養から戻る来週、今後について私の決定をお知らせしたい」と述べていた。

出国禁止は首相の指示

  ナジブ氏の出国禁止についてマハティール首相は12日、政府系投資会社、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)をめぐる汚職スキャンダルについて、再調査に乗り出す考えを明らかにし、出国禁止は「ナジブ氏に対する苦情が数多い。素早く行動に移す必要があった。海外に出国した場合、引き渡しの手続きなどで手間ひまがかかるから」が理由であると説明した。
  マハティール氏は10日の会見で、前首相の不正行為が法律によって判明すれば、相応の法的制裁を受けると話していた。
(5月12日東方日報、スター)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中