「後継者を2018年末までに選ぶ」

(シンガポール)シンガポールの若手(第4世代)政治リーダー16氏が1月4日連名のステートメントを発表し、リー・シェンロン首相の後継者を2018年末までに選ぶと表明した。
 声明で、16閣僚は、「第4世代のチームとして目下、次期首相候補を選ぶ作業を進めている」むね明らかにした。第4世代チームが後継者選びに言及したのは、これがはじめて。

19年に指名

 ところで、16氏が4日にステートメントを発表前、ゴー・チョクトン名誉上級相が2017年12月31日、自身のフェイスブックに後継者問題について書き込んでいた。
 「後継者の選出が急がれている。後継者の決定方法は毎回異なるのかもしれないが、チームがメンバーからひとり選ぶ点は同じである」とした上で、同相は、「(若手)チームが今後6〜9カ月間に候補を選び、リー首相が2018年末までに正式に後継者を指名できるよう希望する」(同相)。
 16氏の声明は、明らかに、ゴー氏の書き込みを意識して立ち場を表明したもの。リー首相は70歳になる2022年までに首相の座を禅譲したいと表明済みだ。

有力3氏

 シンガポール政界筋は次期首相の有力候補として、ヘン・スイーキート財務相(56)、チャン・チュンシン首相府相(48)、オン・ユクン教育相(高等教育・技能担当)(48)の3氏の名をあげている。
 シンガポールの初代首相はリー・クアンユー氏、第2代がゴー・チョクトン氏、第3代がリー現首相だ。第4代首相は2018年中に内定し、リー首相の下で経験を積んだあと,遅くとも2022年には正式に首相に就任する見通しだ。

■第4世代リーダー16氏
国会議長;タン・チュアンジン(48)
環境・水資源相;マサゴス・ズルキフリ(54)
首相府相;チャン・チュンシン(48)
首相府相;ジョセフィン・テオ(49)
通産相;S・イスワラン(産業)(55)
財務相;ヘン・スイーキート(56)
国家開発相;ローレンス・ウォン(45)
教育相(学校担当);ン・チーメン(49)
教育相(高等教育・技能担当);オン・ユクン(48)
文化・コミュニティ・青年相;グレース・フー・ハイイエン(53)
上級国務相(通産・国家開発);コー・ポーコーン(45)
上級国務相(情報通信・教育);ジャニル・プスチアリー(45)
上級国務相(通産・国家開発);インドラニー・ラジャ(54)
上級国務相(通産・国家開発);シム・アン(42)
国務相(社会・家族開発);デズモンド・リー(41)
国務相(情報通信厚生);チー・ホンタット(44)

(1月5日チャンネルニュースアジア)

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