男女2人を国内安全法違反で逮捕

(シンガポール)内務省は11月9日、シンガポール人男女2人を国内安全法 (ISA、治安維持法)違反で逮捕したと発表した。
 ひとりは、アブ・サルハ・サマド(25)=今年9月に逮捕=で、東南アジアのイスラム過激派「ジェマ・イスラミア」 (JI)のメンバーと判明している。もうひとりは主婦のムナバル・バイグ・アミナ・ベガム容疑者(38)で今年11月に逮捕された。

アブ・サルハ・サマドの経歴

 アブは約15年間に渡りシンガポールを離れ国外で生活していた男で、2014年にJI 構成員になった。2016年にはJI 関連の学校で指導員になった。今年8月、内務省は当該国(インドネシアとみられる)に対してアブを本国送還にするよう要請、帰国した9月にISAを適用して逮捕した。

ムナバルの経歴

 ムナバルはもともとはインド人で、結婚後シンガポールに帰化した。ネット上でのやりとりで過激化していったとされ、夫とこども2人はそのことに全くきづかなかったという。
 内務省の声明によると、ムナバルは、イスラム国(IS)から指示があればいつでも中東に行く準備を整えており、中東で軍事訓練を受けて戦うつもりだったという。
 過激化してシンガポールで逮捕された女はムナバルが2人目で、最初の1人は今年6月に逮捕された保育園の教諭助手、アズルル・アジズ(22)である。
(11月9日ST)

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