ジョホール・シンガポールMRT、2024年に開通

(マレーシア)マレーシアとシンガポールは7月31日、ジョホール水道(海峡)をまたいでジョホールバルとシンガポールを結ぶ地下鉄RTS(Rapid Transit System、高速鉄道システム)建設の最終合意の調印を、今年12月までに実施することで合意した。
 同日、第13回<マレーシア・シンガポール・イスカンダルマレーシア経済特区閣僚級合同委員会の会議がジョホールバルで開かれた。
 アブドラ・ラーマン・ダラン首相府相とカウ・ブーンワン運輸相(シンガポール)が共同議長をつとめたこの会議で、両国は2024年にRTSの開通をめざすことで一致した。それを踏まえ、今年12月までに最終合意に調印する。

RTSとは

 RTS建設計画は2010年にはじめて発表された。ジョホールバルのブキ・チャンガ(Bukit Changar)とシンガポール・ウッドランドノース駅を結ぶRTSの運営は、政府系交通インフラ大手マレーシアのプラサラナ(Prasarana)とシンガポールのSMRTの2社が設立する合弁会社が担当する。
 開通後のRTSの利用客数は、1時間に1万人(片道)前後と想定されている。RTS開通後は、現在両地間を運行中のKTMBのシャトル電車は運行を停止する。
  
ブリッジを建設

 両国はジョホール水道部分を橋梁にするか海底トンネルにするかで協議中だったが、最終的にブリッジ(橋)にすることで2016年12月に合意ずみ。その時の共同記者会見で、 RTS建設最終合意の調印について、リー首相は、「2017年末までに調印できれば」と語っていた。
(7月31日スター、チャンネルニュースアジア)

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