マームド・アーマドもマラウィ市から脱出?

(マレーシア)マレーシアの最重要指名手配犯、マレーシア人テロリストのマームド・アーマド(Mahmud Ahmad)容疑者=39歳=は、アブサヤフの指導者イスニロン・ハピロン Isnilon Hapilon容疑者とともに,フィリピン南部のマラウィ市から逃走したようだ。
 6月25日、ハリド警察庁長官は警察本部でのハリラヤオープンハウス出席後に記者会見し、フィリピン当局からそのむね連絡があったと語った。

アブサヤフの中心人物

 先頃、フィリピン国軍は「マームド・アーマドは先月(5月)戦闘で負傷し、6月7日に死亡した」と発表した。しかし、ハリド長官は23日にこれを否定し、「生存しているとの情報を得た」と発表していた。
 マームド・アーマドは、フィリピン南部に潜伏しているIS戦闘員とマレーシア、インドネシア、フィリピン各国のIS戦闘員・支持者をひとつにまとめ、ISの東南アジア支部立ち上げを図るアブサヤフの中心人物とされている。

マレーシアの元大学講師

 マームド・アーマドはマレーシアの国際回教大学で修士号、マラヤ大学で博士号を取得した秀才。マラヤ大講師をしていた2013年頃から聖戦支持の発言が目立つようになり、その後フィリピ南部にわたりアブサヤフに合流した。
 最近は、マラウイ市の一部を占拠しているマウテ・グループの幹部になっているという報道があったばかり。

懸賞金500万米ドル

 イスニロン・ハピロン容疑者(51)は2001年にフィリピンで米国人3人の誘拐に関与したとして、米当局に起訴されており、米政府が最重要指名手配のテロリストとして懸賞金500万米ドル(約5億5600万円)を懸けている。
(6月25日スター)

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