新しい元請け探しでRFPを発表;財務省

(マレーシア)マレーシア財務省は6月23日、国内最大級の不動産開発プロジェクト「バンダル・マレーシア」(Bandar Malaysia )の新しい元請けを探す。これに関するRFP(Request For Proposal/提案依頼書)の内容を発表した。RFPは発注先候補の業者に具体的な提案を依頼する文書だ。
 ステートメントによると、プロポーザル(RFP)は7月5日から受け付ける。申請できるマスター・デベロッパー候補は、◆フォーチュン誌の選ぶ世界トップ500に入っている企業、◆過去3年間における売上げ額が500億リンギ以上であること、・国際的な不動産開発の経験のある企業、が条件となっている。

中国大手業者が契約を破棄

 今年5月、開発事業を監督する財務省傘下のTRXシティは、マスター・デベロッパーに決まっていたIWH・CRECとの契約が破棄されたと発表、ナジブ首相は同17日、早々と、「バンダル・マレーシア」の再入札を実施する意向を明らかにし、近く新たな提案を募る考えを発表した。ナジブ首相は財務相兼任だ。
 なお、IWH・CRECは、イスカンダル・ウオーターフロント・ホールディングス(Iskandar Waterfront Holding。IWH)と中国中鉄工事( China Railway Engineering Corp、CREC)の合弁体だ。

大連万達集団が浮上

 ナジブ首相は5月11、12日の両日、一帯一路(海と陸の現代版シルクロード)の国際会議出席のため訪中した。その際、中国の商業不動産大手、大連万達集団の首脳と会談している。一部メディアは、「バンダル・マレーシア」開発の元請けに、大連万達集団が有力候補として浮上したと報じた。
(6月23日NST、スター、星洲日報)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中