「トゥルーフィットネス」、突然の閉鎖

(マレーシア) シンガポールに本社を置く大手会員制スポーツクラブ「トゥルーフィットネス」(True Fitness)がバンコクで同国での営業中止を6月8日に突然発表した。マレーシアの「トゥルーフィットネス」も9日同社サイトに「営業中止」「謝罪」の声明を掲載した。
 バンコクとマレーシアの「トゥルーフィットネス」のどちらも業績不振が閉鎖の理由だ。規模縮小などで経営立て直しをはかったが失敗に終わった。

払い戻し不可

 マレーシアの「トゥルーフィットネス」は、会員料などの払い戻しはできないとし、代わりに7月3日から、「チ・フィットネス(Chi Fitness)を使用するようアドバイスしている。ただし、 「チ・フィットネス」のバンサー店、バンサー・サウス(Nexus)店 (Nexus)とノザン・クラブの3店は使用できないとしている。

昨年2店閉鎖

 マレーシアの「トゥルーフィットネス」は、全5店舗。うち2店は昨年閉鎖し、3店しか残っていなかった。会員数は数千人。パッケージ料金は1000〜8200リンギ(終身会員)という。払い込んだ料金は戻らず、会員は否応無く「チ・フィットネス」で体を鍛えるしかなくなった。

シンガポールは影響なし

 「トゥルーフィットネス」グループのスポークスマンは9日、シンガポールでメディアの問い合わせに答え、各国の「トゥルーフィットネス」のパートナーシップは国により異なると説明。バンコクとマレーシアの「トゥルーフィットネス」閉鎖はシンガポール、中国、台湾の「トゥルーフィットネス」には影響でず、計画中の中国での店舗増大プランにも変更はないと語った。「トゥルーフィットネス」は、2004年にシンガポールで創業された。
(6月10日NST)

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