サイバージャヤをスマートシティに転換

(マレーシア)「サイバージャヤを国際的なテクノロジーハブとスマートシティに転換するべく、 スマートシティー・プロジェクト(11件)を推し進める」。
 5月31日、ナジブ首相兼財務相は同プロジェクト発表セレモニーでこのように述べた。
 同プロジェクト推進を目的に設立されたサイバージャヤ・イノベーションファンド(Cyberjaya Innovation Fund for the Future 、CIFF)の資金は1億リンギ。サイバービュー社(Cyberview Sdn Bhd)が管理・拠出する。資金は2018年からプロジェクトに提供していくという。

スマートシティーとは

 ITや環境技術などの先端技術を駆使して街全体の電力の有効利用を図ることで、省資源化を徹底した環境配慮型都市。再生可能エネルギーの効率的な利用を可能にするスマートグリッド(次世代電力網)、電気自動車の充電システム整備に基づく交通システム、蓄電池や省エネ家電などによる都市システムを総合的に組み合わせた街づくりを進める。

■スマートシティー・プロジェクト11件
◆サイバージャヤシティーセンター
◆サイバージャヤ・イノベーションファンド(Cyberjaya Innovation Fund for the Future 、CIFF)
◆金融テクノロジー(フィンテック) 域内ハブ
◆サイバージャヤ未来化センター(Cyberjaya Futurise Centre)
◆ブルーオーシャン企業家タウン(Blue Ocean Entrepreneurs Township 、BOET)
◆アジアビッグデータセンター
◆クランバレー・データセンター (KVDC)
◆高速インターネットファシリティー
◆サイバージャヤCyberjaya Hospital
◆センサーアプリ・イノベーションセンター(SONIC)
◆CBJ4Annex Data Centre(拡張)

サイバージャヤとは

 サイバージャヤ(Cyberjaya)は1990年代につくられたKLから50キロメートルの距離にある、マルチメディア・スーパーコリドーと呼ばれる総合開発地域に含まれる新興都市だ。
 高速道路と接続されているほか、KLIAより約30分、クラン港から1時間以内とアクセスは良好。鉄道路線は通っていない。
(5月31日NST)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中