首相、アリババ本社を訪問

(マレーシア)中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムに出席するため、5月12日~16日の日程で中国を訪問中のナジブ首相は12日午前6時20分、杭州に到着し、浙江省の梁黎明副省長の出迎えを受けた。
 その後、首相はアリババ集団の本部を訪問し、ジャック・マー会長と会談したほか、マレーシア・デジタルエコノミー公社 (MDEC)とアリババ集団間のマレーシア・デジタル自由貿易区(DFTZ)に関する覚書調印に立ち合った。ジャック・マー会長は、2016年11月、マレーシア政府顧問(デジタル経済担当)に就任した。

北京で首脳会談

 13日北京入りしたナジブ首相は習近平和国家主席、李克強首相と相次いで会談し、「一帯一路」構想を支持するむね表明し、これがマレーシアに多大の利益をもたらすと強調した。
 マレーシアが「一帯一路」構想のもと進める主要プロジェクトはマレーシア・中国クアンタン工業団地(パハン州)、メラカ(マラッカ)・ゲートウェイ、 東海岸鉄道、シアメン (アモイ)大学マレーシア校など。

大連万達と大型投資について協議

 ナジブ首相は13日、中国の コングロマリット、不動産大手・大連万達グループの王建林(ワン・ジエンリン)会長と会談した。マレーシアのメガプロジェクト「バンダル・マレーシア」について話し合ったという。ただ、結論は出ていない。
 「バンダル・マレーシア」オーナーの財務省管轄のTRX シティ社は5月3日、中国・マレーシアのコンソーシアムIWH-CRECへの、傘下運営会社バンダル・マレーシア社の株式60%(74億リンギで)売却契約(2015年12月31日調印)は同日破棄されたと発表した。
 その後、シンガポールの英字紙ストレーツ・タイムズが9日、万達グループが名乗り出ており、交渉はすでに最終段階で、中国当局の正式認可待ちだと報じた。 
(5月13日スター)

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