企業連合との契約を破棄;[バンダル・マレーシア」

(マレーシア)スバン空軍基地跡地の再開発計画「バンダル・マレーシア」を手がける財務省管轄のTRX シティ社(TRX City Sdn Bhd)は5月3日、傘下の運営会社バンダル・マレーシア(Bandar Malaysia Sdn Bhd)の株式60%を中国国有企業の中国中鉄(CREC)とマレーシア華人財閥IWH=Iskandar Waterfront Holdings Sdn Bhd =とのコンソーシアムIWH ーCRECに(74億リンギで)売却するという契約(2015年12月31日調印)は同日破棄されたと発表した。これにより、バンダル・マレーシア社はTRX シティ社の100%所有会社となった。

なぜ?
 
 契約破棄はIWHーCRECが支払いを実行しなかっため。 支払いがなされなかった理由は明らかにされていない。ただ、4日付けのウォールストリートジャーナルは、マレーシア財務省の内部文書をもとに、「中国政府が国有企業中国中鉄によるバンダル・マレーシア投資を認可しなかったからだ」と報じている。

巨大プロジェクトの先行に不安広がる

 シンガポールのような世界的大都市をつくろうという「バンダル・マレーシア」の開発面積は486エーカーにも及ぶ。この商業化再開発プロジェクトは、1MDBが内閣に提出した合理化プランの一環だ。周知のように、KLとシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)のKL側の始発(終点)駅は「バンダル・マレーシア」だ。
(5月4日スター、東方日報)

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