暴行が原因か、男子生徒が死亡

(マレーシア)今年3月に寮の管理人から暴行を受け両足に大けがをしたジョホール州の宗教学校の男子生徒が、4月26日入院先の病院で死亡した。
 警察の発表では、亡くなったのは同宗教学校=私立学校マーハド・アーフィズ・アルジャウハル(Maahad Eahfiz al-Jauhar)=の寮に入っていたムハマド・サキフ・アミン君(11)だ。先月3月、副寮監に散水ホースで打たれた両足が壊死をおこし入院。4月22日に意識不明となり、26日に両足切断の手術を受けた。しかし、感染症のため同日午後2時すぎに死亡した。担当医師の話では、サキフ君は右腕も壊死を起こしていて、切断するしかない状態だったという。
 警察はこの事件で、副寮監(29)を22日に逮捕し、厳しく取り調べている。これまでにわかったところでは、この男はほかにも生徒14人に散水ホースで両足を叩く「体罰」を加えていた。
 痛ましい死に、ナジブ首相がサキフ君の父親に電話をかけ、お悔やみの言葉をかけたという。
 その後の調べで、被疑者は窃盗の前科もちで、昨年から副寮監をつとめていたことがわかった。
 警察は、傷害致死容疑で男を取り調べているが、検視解剖の結果次第では、殺人罪に切り替える方針だ。
(4月27日スター)

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