マレーシアの麻薬組織幹部をタイで逮捕

(マレーシア)タイ警察は4月24日夜、麻薬シンジケート幹部とみられるマレーシア人D(44)を、出国しようとしていたバンコクのスワンナプーム国際空港で逮捕した。
 タイ薬物制圧局(NSB)によると、男は今年1月に逮捕された「ラオスの麻薬王 Mr.X.」ことサイサナ・キオピンパ(Xaysana Keopimpha)とは無関係で、別の麻薬シンジケートの幹部だという。
 男は4月13日にペナンからタイに入っていた。2016年12月11日、警察はミャンマー国境に近いチュンポン県でマレーシア人2人を逮捕し、クリスタル・メス(日本ではシャブ、スピード等と呼ばれている覚醒剤)41キログラムとヘロイン52グラムキロを押収した。
 NSBは2人の自供から、Dを指名手配し、行方を追っていた。Dは捕まる24日までに、タイ北部の数県に出かけていたことがわかっている。

今年1月に麻薬王を逮捕

 ラオスの麻薬王・サイサナ・キオピンパは、今年1月バンコクの空港に向かう途中、タイの警察に逮捕され、同18日に麻薬密輸取引容疑で起訴された。本人は罪状を否認した。
 周知のごとく、タイ、ミャンマー、ラオス、そして中国南部の国境地帯は「黄金の三角地帯」と呼ばれるアヘンやヘロインなどの麻薬の生産地だ。サイサナはラオスとタイを行き来し、麻薬をタイで密売していたとNSBはみている。
(4月26日NST)

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