16%が賄賂を「受け取る」と回答

(マレーシア)マレーシア汚職防止委員会(MACC)が昨年、高等学府学生を対象に実施した調査によると、「将来、一定の権力をもつ地位についたとして、もし、賄賂をオファーされたら受け取るか」との質問に、16%が「受け取る」と回答した。
 同じ調査で、「受け取る」と答えた学生は2014年で11.3%、2015年は10.7%だった。それが、昨年は過去3年間で最も高い16%に上昇した。
 4月19日、MACCのシャムスン・バイリン副委員長は、マレーシア・ペルリス大学(Universiti Malaysia Perlis、UniMAP)で催された「汚職をしないことを誓う」誓約書の署名式に出席した後の記者会見で、このような数字を明らかにした。式では、同大の学長をはじめ学部長ら15人が署名した。

「賄賂をおくる」と回答、18%

 シャムスン・バイリン副委員長によれば、「面倒を避けるため、賄賂をおくるか」の質問に「そうする」と回答した学生は全体の18.2%(2016年)だった。これは、2015年の17.4%と比べ0.8ポイント高い。
 「汚職を知ったら、通報するか」の問いには、66.3%が「通報する」と回答した。2014年の74.9%、2015年の74.1%より低い数字である。調査「Corruption Prevention Action Effectiveness Perception Study among students」の結果について、同氏は、「憂うべき数字」と語った。
(4月20日スター)

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