「政府の努力で、KLの生活費は低水準を維持」

(マレーシア)英国の調査機関EIU(Economist Intelligence Unit)は3月21日、「世界生活費ランキング2017」(Worldwide Cost of Living ,WCOL)を発表した。それによると、東南アジア諸国の順位ではクアラルンプールが96位と最下位だった。

生活費を減じる措置が効果

 これをとらえ、ナジブ首相は4月21日、自身の公式ブログ(najibrazak.com.)で、以下のように述べ、政府の努力が実を結んだとしている。  
 「WCOL2017で、マレーシアはASEAN加盟国の中で最下位だった。政府のとっている国民の生活費を減じる措置が効果をあげているのだ。生活コスト削減措置として、政府は生活必需品の価格統制、低所得者向け一時給付金「1マレーシア・ピープルズ・エイド(1Malaysia People’s Aid 、BR1M)」などがあげられる。政府は、高所得国・先進国の仲間入りをめざす中で、インフレ問題には真剣に取り組んで行く」。

トップはシンガポール

英国の調査機関EIU(Economist Intelligence Unit)は3月21日、「世界生活費ランキング2017」(Worldwide Cost of Living ,WCOL)を発表した。それによると、東南アジア諸国の順位ではクアラルンプールが96位と最下位だった。
 「世界生活費ランキング2017」によれば、最も生活費が高い都市は133都市中、前年と同じくシンガポールだった。香港、チューリッヒが2位、3位。アジアからシンガポール、香港、東京、大阪、ソウルの5都市が世界トップ10に入った。
 東南アジア諸国の順位をみると、バンコク 51位、ハノイ59 位、ホーチミンとプノンペンが78位、ジャカルタ 82位、マニラとバンダル・セリ・ベガワン(ブルネイ)が92位、クアラルンプールが96位だった。
 「世界生活費ランキング2017」は食品、飲料、衣料、家庭用品、日常品など160の製品やサービスの価格を米ドル建てで算出し評価したランキングだ。

■WCOL22017・トップ10
1位 シンガポール
2位 香港
3位 チューリッヒ
4位 東京
5位 大阪
6位 ソウル
7位 ジュネーブ
7位 パリ
9位 ニューヨーク
9位 コペンハーゲン

(4月21日NST)

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