著名伝道師ザキール博士、永住権を所持

(マレーシア)イスラム研究財団を運営するイスラム教の著名伝道師ザキール・ナイク博士 (Dr. Zakir Naik、51)は、マレーシアの永住権(PR)を取得している。4月19日、ザヒド副首相兼内相がこれを認めた。

扇動家として有名に

 インド国籍のザキール・ナイク師は、扇動家および過激派として知られている人物。テレビを通じて「イスラム教サラフィスト(ワッハービ)派の至上主義」を布教している。英国とカナダは、ザキール・ナイク師がオサマ・ビンラディン、アルカイダなどイスラム教テロリストを支持していることを理由に、2010年以降、入国を禁止している。
 ザヒド副首相は自身の内相就任の5年前に、ナイク師がマレーシア永住権を取得していたと説明。同氏はマレーシアだけでなく複数の国に居住していたことがわかっている。

資金洗浄容疑で起訴

 インド政府は今年4月15日、ナイク師と彼の側近であるアミル・ガズタル氏およびハーモニー・メディア社(ナイク師がオーナー)を資金洗浄取締法違反で起訴した。
 インドは同時に、国際刑事警察機構(ICPO)を通じレッドノーティスを発行した。レッドノーティスは、ICPO加盟国の申請により発行する通知。その国で逮捕状が出ている被疑者などについて人物を特定し、発見したら手配元の国に引き渡す方向で協力するよう各国に要請するもの。
(4月19日スター)

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