「アワス」15日から正式運用

(マレーシア)新しい交通違反取り締まりシステム=自動認識安全システム=「アワス(Automated Awareness Safety System、AWAS)」が、4月1日に導入され、14日までのトライアル期間が過ぎ、15日から正式運用となった。
 14日間のトライアル期間中、AESにキャッチされた違反ドライバーは約1万3000人。スピード違反が1万1209人で、信号無視が約17002人。政府・運輸省は、「アワス」の導入をはかるべく、昨年、道交法を改正した。  

AESと減点制度

 「アワス」は現行の自動交通取締システム(AES)と交通違反点数制度を統合したシステム。速度違反監視カメラ(スピードカメラ)=交通違反自動取り締まり装置(AES)=で摘発した車両のドライバーに自動的に罰金を科すシステムと減点制度(Kejara)の総称だ。
 陸運局(JPJ)のナズリ・シロン局長によると、全国の事故多発エリアに14台のカメラを設置し、当面スピード違反と信号無視を取り締まっていく。

23項目を最終的に取り締まり

 同局長によると、新システムの導入に伴い、スピード違反や緊急車両レーンの走行、信号無視、追い越し禁止区域での追い越しといった違反行為も摘発され、罰金150リンギのほか、違反点数も計算される。
 違反行為は段階的に増やされ、最終的に23項目となる。運転中の携帯電話の使用、検問所での未停車、積載オーバーなどもいずれ違反行為に加えられるという。
 また、違反点数20点を超えるとドライバーに警告書が発行され、さらに20点の違反行為をすると免許停止(6カ月~21カ月)の処分となり、再び20点の違反点数を得ると免許取り消しとなる。 
(4月18日スター)

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