200万人がPIN対応カードへ切り替えず

(マレーシア)マレーシアの中央銀行バンク・ネガラ(BN)決済システム課のタン・ニャットチュアン課長は4月13日、暗証番号(PIN)対応カードへ切り替えていないカード保持者がまだ200万人いるとして、早急に交換するよう呼びかけた。
 BNはセキュリティ強化のため、クレジットカードとデビットカードに関してサインによる認証システムをやめて暗証番号(PIN, personal identication number)による認証システムに変更すると発表ずみ。交換を昨年12月末までにすませるよう呼びかけてきた。
 2017年1月から、サインを使わない、暗証番号利用の新決済システムに移行した。ただし、システムの完全実施は今年7月1日からで、それ以降は従来のサイン対応カードは使用できなくなる。
 同課長によると、今年3月末の時点で、カード所持者2450万人が新カードと交換をすませた。PIN対応カードに交換していない所持者は約200万人だ。
(4月13日スター)

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