「マレーシアに投資を」;インド訪問のナジブ首相

(マレーシア)3月30日から6日間の予定でインドを公式訪問中のナジブ首相兼財務相は31日、チェンナイで同地の企業トップを招いた投資懇談会に出席し、挨拶した。主催はマレーシア・インド人商工会議所連盟 (MAICCI)だ。
 「同じくアジアの国であるマレーシアとインドは切っても切れない関係にある。両国は、域内の安定と繁栄に共通の関心を抱いている。2003年~2015年に、両国間貿易額は4倍増となった。ハイレベルの親密な政治的関係とビジネス交流がその背景にある。
 2国間関係は、マレーシア・インド包括的経済協力協定(MICECA)とASEAN・インド自由貿易協定(AIFTA)により強化された。さらに、「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉がまとまれば、域内の投資・貿易は飛躍的に増大するだろう。
 インド企業は域内進出のゲイトウェイとしてマレーシアを利用してほしい。マレーシアでの大きなビジネスチャンスをとらえ、投資するよう希望する」(首相)。

RCEPとは

 RCEPは、ASEANを中心に日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国を含めた計16カ国でFTAを進める広域自由貿易協定だ。
 RCEPが実現すれば、人口約34億人(世界総人口の約半分)、GDP約20兆米ドル(世界全体の約3割)、貿易総額10兆米ドル(世界全体の約3割)を占める広域経済圏が出現すると期待されている。
(3月31日スター)

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