雇用保険制度、来年1月スタート

(マレーシア)雇用保険制度(Employment Insurance Scheme 、EIS)を、
2018年1月1日に導入する。ナジブ首相は3月23日、このように発表したSは、労働者のセーフティーネット強化が目的。6月に関連法が国会に上程される見通しで、新制度の恩恵をうける従業員は全国約650万人という。
 昨年5月1日のメーデーに合わせて開いた記者会見で、ナジブ首相がEISの基本構想を明らかにしていた。
 同制度下、解雇された民間企業の従業員に対して失業給付金が2019年1月1日から支払われる。給付期間は就職先が見つかるまで、となっている。
 リチャード・リオット人的資源相は先頃、雇用保険制度法を近く国会に上程する予定。早期成立をはかり来年1月1日の発効にこぎつけたいと表明していた。
 EISの資金は雇用者と従業員の双方が拠出し、社会保障機構( Social Security Organization、 SOCSO)が管理する。SOCSO は業務上災害による傷害・疾病・死亡に対して補償する 「業務上災害補償 保険制度」の運用を担当している政府機関だ。
(3月23日スター)

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