老朽化の病院46カ所を検査済み

(マレーシア)マレーシア厚生省は、老朽化している築50年を超える病院46カ所で、防火体制などについて立ち入り検査を実施した。ヒルミ・ヤーヤ副厚相が3月23日下院答弁で明らかにした。与党議員から、昨年10月にジョホールバルで起きた病院火災を念頭に、防火対策について質疑が出た。
 消火器や 誘導灯等の消防設備や避難口の管理などについての検査は、消防局と公共工事局の協力で実施された。
 同相によると、検査で様々な不具合が見つかり、修理や設備の交換が必要とされる病院が少なからずあった。「修理やアップグレード工事を実施するが、診療に支障をきたさないよう万全を尽くす」(同相)。

ジョホールバルで病院火事、患者6人死亡

 2016年10月25日、ジョホールバルの「スルタナ・アミナ・ホスピタル( Sultanah Aminah Hospital )で火災が発生し、患者6人が焼死した。火元は集中治療室 (ICU) だった。
 午前9時前に出火。職員・患者らは避難したが、ICUで治療中の患者7人が室内に取り残された。ひとり(女性患者)は重度の火傷を負ったが救出された。6人(男性4人、女性2人)は死体で見つかった。全員煙を吸い窒息死したとみられる。
(3月23日NST)

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