両陛下、タイ前国王に供花

(タイ)ベトナム中部の都市フエを離れタイを訪問された天皇、皇后両陛下は3月5日、昨年10月13日に亡くなったプミポン前国王(88歳)の弔問のためバンコクの王宮を訪れ、祭壇に供花した。ワチラロンコン新国王とも会見し、弔意を伝えた。
  このあと、新国王との会見は宮殿で行われた。通訳を交えず、両陛下と新国王の3人で40分間、会談した。両陛下は6日にタイから羽田空港着の政府専用機で帰国した。
 タイの新聞「ザ・ネーション」(電子版)は5日、以下のように報じた。~天皇、皇后両陛下は、亡くなったタイのプミポン前国王と半世紀を超えて親交を結んでこられた。 
 前国王夫妻は1963年に国賓として訪日した。その答礼として、64年に皇太子ご夫妻時代の両陛下がタイを訪れた。2006年、両陛下は前国王の即位60年記念式典に出席した~。
 
両陛下 ベトナム訪問

 両陛下は、2月28日からベトナムを公式訪問し、ハノイでは国家主席夫妻主催の晩餐(ばんさん)会に臨席。さらに先の大戦終結後もベトナムに残り、フランスとの第1次インドシナ戦争に参加した残留元日本兵家族と面会するなど、日越の友好親善に努められた。
 3日以降は古都フエで、かつての王宮などをご視察。ベトナムの歴史と伝統に触れられた。
 天皇皇后両陛下は4日、中部フエにある革命家、ファン・ボイ・チャウの記念館を訪問された。チャウは、日露戦争に勝利した日本にベトナム人を留学させて近代文明などを学ばせる「東遊(ドンズー)運動」を始めた人物として知られている。
(3月5日ザ・ネーション、6日バンコクポスト)

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