自転車の少年8人死亡:ジョホールバルで

(マレーシア)ジョホール州ジョホールバルで2月18日未明、自転車の隊列に乗用車が突っ込み、マレー人少年8人(14~19歳)が死亡、8人が重軽傷を負った。
 現場は、ジョホールバルのジャラン・リンカラン・ダラム。事故は午前3時頃発生した。
 22歳の華人女性ドライバーが運転する乗用車が30~40人がたむろしていたところに突っ込んだ。8人が死亡、2人が重傷、6人が軽傷を負った。自転車の多くが改造されており、ブレーキが外されたのもあった。警察は取り調べを終えたあと、加害者の女性ドライバーを保釈した。
  
集会参加を呼びかけ

 事故発生後、死傷した少年ライダーの仲間がSNSを通じて「25日午前8時にダタラン・バンダラヤ( Dataran Bandaraya)=(時計台広場)=前に集まり、加害者を糾弾しよう」と呼びかけた。しかし、集会は開かれず、警察が同広場近くにあるファストフード店にたむろしていた呼びかけ人とみられる少年7人を逮捕した。現場周辺は暗く、女性ドライバーは少年たちに気付かなかったようだ。

「野蛮な行為に走るな」;

 この事故について、ジョホール王室のトォンク・イドリ王子(州スルタンの次男/29歳)は25日、「女性ドライバーを非難する集会を開くなど、文明人のすることではなく、おかしなことだ。この事故を人種問題にすり替えてはならない。親族を失った者の心情はよくわかる。しかし、死傷者16人と女性ドライバーを非難したり、責めたりしないよう望む。この種の事故の再発防止策を探ることが大事だ」と語った。
(2月19日、25日スター、星洲日報)

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