植物園で倒木、5人死傷

(シンガポール)シンガポールの植物園「ボタニック・ガーデンズ」(Singapore Botanic Gardens)で2月11日午後、大木が突然倒れ、近くにいた女性が下敷きになり死亡、4人が負傷した。
 倒れたのは高さ40メートル、木の幹の周囲6.5メートル、樹齢270年以上という巨樹「デンブス(Tembusu )」。倒木事故は午後4時25分にシンフォニーステージ付近で起きた。
 警察の発表によると、亡くなった女性はマスターカード社に勤務していたインド国籍ラディカ・アンガラさん(38)で、スポーツ用品の製造・販売プーマ社に勤務しているフランス国籍の夫(39)、こども2人(双子・1歳)と一緒に植物園を訪れていた。シンガポール人女性(26)もケガをした。軽傷の4人は国立大学病院(NUH)に搬送されて手当てを受けたあと、帰宅を許された。

コンサート中止

 この日の午後5時からシンフォニーステージでカナダ高等弁務官事務所(大使館)主催の「カナダ建国150周年記念コンサート」開催の予定だったが、事故の発生をうけて、急きょ中止となった。
 国立公園局は12日、倒れたテンブスについては昨年9月の定期チェックでは特に問題はなかったという。

「ボタニックガーデン」

 シンガポールの人気観光スポットのひとつ。「ボタニックガーデン」は園内の敷地面積約40万平方メートルの巨大植物園だ。東京ドーム約13個分の広さで、全てを周り切るには半日かかる。2015年に世界遺産に登録された。
(2月11日、12日チャンネルニュースアジア)

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