昨年の交通事故死者、7152人

(マレーシア)マレーシアでは昨年52万1466件の交通事故が発生し、7152人が交通事故で死亡した。1日平均20人である。2015年の6706人、19人を上回った。ラジオ番組に出演したリョウ・チョンライ運輸相が2月1日に発表した。

2020年には1万人突破の恐れ

 同相は、「このまま対策を講じない場合、2020年までに年間の交通事故の死者数は1万人に達すると見込まれている」とコメントし懸念を示した。
 交通事故死者数では、バイク運転手と同乗者が全体の62.7%(4485人)で最多、乗用車のドライバー・同乗者が20.8%、歩行者7.1%、残りはそのほか。
 交通事故死者数は1万台の車両に対して2.59人で、2015年(2.55人)と比べ0.04人増加した。政府・運輸省の目標は2.50人に減らすことだ。

経済的損失、92億リンギ

 交通事故による経済的損失額をみると、昨年は92億1200万リンギに上った。前年比5億8100万リンギ増。マレーシア道路安全研究所によれば、交通事故死者ひとりのもたらす損失は年120万リンギで、重傷者は12万リンギ、軽傷者は1万2000リンギとなっている。
 リョウ運輸相は、マレーシアの道路安全状況の改善のため、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)に専門家の派遣を要請する考えだと語った。
(2月2日スター)

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