観光船が転覆、中国人観光客20人死亡

(マレーシア)サバ州コタキナバルの北西約60キロに浮かぶムンガル島付近で、30人(うち27人は中国人観光客)の乗った双胴船(カタマラン)が1月28日に行方不明となった。船主からの通報で判明した。マレーシア海上法執行庁(MMEA/海上保安庁) が29日発表した。
 同船は28日午前9時にタンジュン・アルのジェッティーを出航、12時間経過してもムンガル島に到着しないため、船主が午後9時50分にMMEAに通報した。MMEAは同10時15分にパトロール艇など3隻を現場に派遣し、続いて海軍艦船も出動した。同日の海は荒れていたという。

船頭と乗組員ひとりを救助

 MMEAは29日午後、ティガ島とサマラン・オフショア石油プラットフォーム間の海上で漂流していた船頭と乗組員ひとりを救助したと発表した。

観光客20人を救助

 サバ州警察本部は29日深夜、中国人観光客23人を発見し、20人救助したと発表。3人はすでに死亡していた。観光客4人と乗組員1人の合わせて5人がまだ見つかっていない。
 当初の発表では、乗船していた中国人ツーリストは28人だったが、その後、ひとりは乗船していなかった事が判明し、州警は中国人観光客は27人と訂正した。

3人を逮捕

 転覆・沈没の原因は定員オーバーとみて、当局は30日船主と救助された船頭、乗組員の3人を逮捕した。
(1月29日、30日スター、東方日報、NST)

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