アデナン・サラワク州首相、急死

(マレーシア)サラワク州のアデナン・サテム州首相(72)が1月11日午後1時半頃、心不全のため、73歳になる1月27日の誕生日を迎える事なく、クチンのコタ・サマランにあるサラワク中央病院心臓センターで死去した。アデナン氏は体調不良を訴え、8日から入院していた。
 訃報を受けたナジブ首相と閣僚、与野党幹部多数がフェイスブックなどで哀悼の意を表明、首相は11日中にサラワク州入りし、州首相官邸を弔問した。なお、アマル・アバン副州首相は11日、メジャモスクで12日に州葬をとりおこなうと発表した。

第5代州首相

 アデナン氏は、新聞記者と教員を経て豪州アデレード大学に留学し、法学部を卒業。帰国後、1970年にクチンで判事になり、1976年に政界入りして州議会議員に初当選した。
 2010年に州首相特別顧問に就任、翌年州特任相に任命された。統一伝統ブミプトラ党 (PBB)総裁のアデナン氏は、2014年2月28日、サラワク州の第5代州首相に正式に就任した。
 2016年5月の州議会選挙で与党連合・国民戦線(BN)を率いて圧勝した。BNは82議席中72議席を獲得した。
 サラワク州の州首相は初代と第2代がイバン人、第3代と第4代がメラナウ人で、タイブ前州首相(現洲元首)の妹の前夫であるアデナン氏は初のマレー系州首相であった。
(1月11日スター)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中