30万人大集会開催;PASがKLで

(マレーシア)イスラム系野党の全マレーシア・イスラム党(PAS)は1月6日、2月18日にKLの独立広場(ムルデカ・スクエア)で大規模集会「Himpunan 355 」=355集会=を開催すると発表した。集会は午後3時にスタートし、午後11時半に終了の予定だ。
 記者会見を開いた同党のトゥアン・イブラヒム副総裁(Himpunan 355実行委員会委員長)によると、PASは集会に30万人以上の支持者・党員を集め、1965年イスラム法廷(刑事事件の裁判権)法(RUU355)改正案の早期成立を呼びかける。

RUU355とは

 改定案は、RUU355の名で知られる同法第2条で規定されるイスラム法廷による刑罰の強化が骨子だ。現行の<3年以下の禁固刑/5000リンギ以下の罰金/6回以下のムチ打ち刑>を、<30年以下の禁固刑/10万リンギ以下の罰金/100回のムチ打ち刑>に大幅に引き上げるとしている。
 当然ながら、RUU355改正案には野党だけでなく与党連合・国民戦線(BN)のマレーシア華人協会(MCA)やマレーシア・インド人会議(MIC)からも反対の声があがっている。、MCAとMICのリーダーらは、同法案が国会で可決成立すれば、大臣を辞任すると発表ずみだ。

ほかの場所で開催を;KL市役所

 モハド・ アミン・ノルディンKL長はPASの2.18集会について、「歴史を有するムルデカスクエアを、PASに使用させるわけにはいかない。一般に開放されているティツイワンサ・スタジアムで開催するよう忠告する」と語った。
 なお、市警察本部によれば、2.18集会の開催申請はまだ警察に提出されていない。
(1月7日東方日報スター)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中