「1億リンギ」;次官発注契約の上限に関心

(マレーシア)業者から賄賂を受け取った容疑で、地方・地域開発相省のアリフ・アブドラ・ラーマン事務次官(59)がマレーシア汚職防止委員会(MACC)により1月4日逮捕された。
 自宅から多額の現金と金の延べ棒(約300万リンギ相当=約7800万円)や高級ハンドバッグと高級腕時計多数などが押収された。MACCはアリフの開いた38の銀行口座と3つの貸金庫についても捜査している。

契約発注の上限が問題に

 省発注の各種契約を落札した業者の贈賄の事案とみられる。これに伴い、事務次官が決定できる契約額はどのくらいなのかに関心が集まっている。
1月6日に英字紙ザ・スターがチェン・チョウミン厚生省事務次官の話として報じたところでは、次官が決済できる(サインできる)発注額は1億リンギ(約25億円)が上限という。
 「1億リンギは、財務省が定めた上限で、全べての省の次官が対象だ。それ以上となると、財務省の許可が必要だ」(チェン厚生省事務次官)。ただし、発注先についての決定(選択)権は次官にあるものの、発注に際しては大臣の署名(同意)が必要だ。
(1月6日スター)

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