「トブラローネ」と「ダイム」はノンハラル

(マレーシア)チョコ「 トブラローネ」(TOBLERONE )と「ダイム」(Daim Chocolate)の製造元、モンデリーズ・インターナショナルは12月26日、両製品とも安全性に問題はなく安心して消費してほしいとの公式声明を発表した。同社は、米国イリノイ州ノースフィールド(シカゴ郊外)に本社を置く大手食品・飲料会社。

ハラル認証は未取得

 3角お山のスイスチョコ「 トブラローネ」と北欧スウェーデンのチョコ「ダイム」について、12月23日、ハラル認証書を発行しているマレーシアのイスラム開発局(Jakim) が、次のような公式声明を発表した。
 「 トブラローネ」と「ダイム」はマレーシアを含む如何なる国のハラル認証機関からもハラル認証書を取得していないと発表した。「したがって、この2種類のチョコはハラルでもノンハラルでもない。イスラム教徒はこれらを食べないように」。

安全だ

 モンデリーズはこの声明に対して、「商品のパッケージに内容物の詳細を記載している。各国で製造しているが、すべて世界の食品基準を満たしていて、安全である。Jakimをはじめ関係機関に協力し、マレーシアの消費者の要求に応えていく」と述べている。

キャドバリーのチョコも

 2014年6月、キャドバリーの2種類のチョコも「ハラル」問題に直面した。
 マレーシア厚生省が、キャドバリーのこの2種類のチョコから豚DNAが検出されたと発表た。イスラム系諸団体が一斉に同社製品のボイコットを呼びかけ、中には「聖戦」を唱えたり、血液浄化代を請求する団体も出るなどの大騒ぎとなった。
 この事態に、キャドバリーはこの2種類のチョコを回収を余儀なくされた。
 その後、Jakimは、チョコのサンプルを検査した結果、イスラム教の教えに則った食品「ハラル食品」だと証明されたと発表し、事態は沈静化した。サンプル検査の対象は以下の2種類のチョコだ。■Cadbury Dairy Milk Hazelnut 、■Cadbury Dairy Milk Roast Almond 。  
(12月22日スター)

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