1千億米ドルを突破へ;中国マレーシア貿易実績

(マレーシア)フアン・フイカン駐マレーシア中国大使によれば、2016年の中国とマレーシア間の貿易額が再び1000億米ドル(4480億リンギ相当)を突破する見込みになった。
 2013年にいったん1000億米ドルの大台を突破した両国間の貿易額は、世界的な経済停滞の影響もあり14年と15年には大台を割った。しかし、2016年1月~11月期の両国間の貿易額は840億米ドル(3760億リンギ相当)に達し、フアン大使は通年で1000億米ドルを超えるの見通しを示した。
 両国が密接な関係を築き、過去2年間に中国によるマレーシアの製造業やインフラ部門投資が急増、貿易増に結びついたと同大使は分析している。

最大の貿易国に

 シンガポールや香港を経由しての両国間貿易も考慮に入れれば、過去7年間、中国はマレーシアにとって最大の貿易国になっている。一方、中国にとってマレーシアは6番目の貿易相手の位置にある。
 同大使によれば、中国は現在、第2位の対マレーシア投資国だが、香港や台湾を含めた拡大中国圏からの投資でみれば、すでに最大の投資地域としての地位を確立している。

新規の主要プロジェクト3件

 中国は2017年にマレーシアに総額100億リンギ以上となる3つの新規主要プロジェクトに投資する。新規投資プロジェクトには、総工費41億リンギとなるビンツル・ガス・パイプライン敷設プロジェクトと、41億リンギのケダ漁業プロジェクトなどがある。

マレーシア訪問中国人、210万人の見込み

 マレーシアを訪問した中国人数は15年には170万人だったが、16年には210万人に達する見込み。当初目標の200万人を上回るなど、順調な伸びを示している。
(12月20日スター)

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