タンジュン・アルーで埋め立て 

(マレーシア)サバ州コタキナバル市のヨー・ブーンハイ市長は、同州のリゾート地タンジュン・アルーの海岸での埋め立てプロジェクトが2017年3月に始まることを受け、同海岸と公園を閉鎖することを明らかにした。プロジェクト終了後には、海岸と公園を一般開放する。

規模を2倍に拡大

 再開発は3年かけて実施され、対象となる用地は340ヘクタールだ。歴史ある公園の規模を30ヘクタールへと2倍に拡大し、その一部を熱帯雨林に転換する。また1.35キロメートルにおよぶタンジュン・アルー海岸とフィリップ皇太子公園を大幅に改装する。
 タンジュン・アルー・エコ・デベロップメント社が再開発に関するマスター・プランや報告書を同市役所に提出したが、市役所は一般の意見を収集したうえでプロジェクトに反映させる方針だ。

広大なゴルフ場を含む

 同社の計画には、■遊歩道やサイクリング道、■エコロジー・センター、■面積133ヘクタールとなる広大なゴルフ場、■部屋総数1800のホテル7軒、■アパートとコンドミニアム5000戸、■幅42メートル/全長6キロの運河、■面積6ヘクタールの小売り・飲食スペース、■船舶200隻が停泊できるふ頭、などの建設が盛り込まれている。

NGOが反対

 この計画に対して地元の非政府組織(NGO)が反対を表明、政府に海岸と公園地区を保持するよう求めている。
 「タンジュン・アルービーチ」(Tanjung Aru Beach)はサバ州コタキナバルの中心地から南へ車で約15分、南シナ海を臨む場所にある。
(12月5日スター)

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