”首相に辞任を要求”書簡出回る

(マレーシア)ザヒド副首相兼内相は12月11日、インド人進歩戦線 (Indian Progressive Front 、IPF)の党大会に出席し挨拶のあとで記者会見し、ナジブ首相にUMNO(統一マレー国民組織)党総裁と首相を辞任するよう要求した書簡について言及。「UMNOと与党連合内の分裂を画策した、偽造書簡だ。UMNOリーダー間の強固な絆に嫉妬する輩の卑劣な行為である」と語った。
 副首相は、「公文書偽造、印章偽造、誹謗中傷の3つの罪を犯したこの偽造書簡の作り主を、警察と通信マルチメディア委員会(MCMC)が捜査している。逮捕されれば、厳しく処罰されよう」と語った 
 12月9日、WhatsApp やフェイスブックにザヒド副首相が書いたとされる「書簡」と「閣僚名簿」が掲載された。その中で、ザヒド氏はナジブ首相にUMNO党総裁と首相を辞任するよう要求している。

労働者派遣停止を歓迎

 記者会見でザヒド副首相はまた、ミャンマー政府がナジブ首相発言に抗議してマレーシアへの労働者派遣停止を決定したことについて、「派遣停止措置を歓迎する。我が国に何ら影響はない」と語った。
 12月4日、クアラルンプールで開催された、ミャンマーのイスラム教徒少数派ロヒンギャへの連帯表明1万人集会に参加したナジブ首相は、ミャンマーのラカイン州でロヒンギャ住民に対する「民族浄化」が進行中だとして、ミャンマー政府と実質的指導者でノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー国家顧問兼外相を批判した。
(12月10日東方日報、星洲日報)

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