ペナン州でも揺れ;アチェ地震

(マレーシア)スマトラ島北部のアチェ特別州東部で12月7日午前5時3分ごろ(現地時間)マグニチュード(M)6.5の強い地震が発生した。マレーシアの英字紙ザ・スターによると、ペナン州でも揺れが感じられた。
 ジョージタウン郊外のアイルイタムの団地に住むM・プルショタマンさん(36)は、「午前6時頃、誰かにベッドを揺すられていると感じ、目が覚めた。ネットニュースでアチェで地震が起きたことを知った」と語っている。
 ジャラン・ラワンのアパートに住むマハナ・シャンティさん(55)も、「ベッドががたがた揺れて、飛び起きた。揺れは10秒位続いた」と話している。なお、マレーシアでは津波警報は出なかった。

被害の報告なし

 マレーシア外務省によると、アチェ在住のマレーシア人(多くが留学生)の被害は報告されていない。
 ナジブ首相はツイッターを通じて被災者に対してお見舞いの言葉を送り、あらゆる支援を提供すると表明した。

2004年12.26地震を想起
 
 今回のアチェ地震で想起されるのは、2004年に12月26日にスマトラ島北方で起きたM9.19の巨大地震・津波だ。
 地震による直接的な被害に加え、同時に引き起こされた大津波によりインド洋沿岸の広い地域で30万人を超える死者・行方不明者と約500万人の被災者(いずれも推定)を出す大災害となった。
 日本人も40数人がスリランカやタイなどでこの大災害に巻き込まれ、犠牲者となっている。
 アチェ州だけで12万人以上が死亡、マレーシアでも津波の被害を受けたペナン島などで計68人が死亡した。
(12月7日NST、スター)

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