ベルシ代表逮捕を批判;元財務相

(マレーシア)11月19日のベルシ5.0集会に関連して逮捕された非政府組織の連合体「ベルシ2.0」のマリア・チン代表について、元副首相と元財務相が最近、相次いで発言している。

元副首相は平和的集会と賞賛

 マレーシア人権委員会の委員長をつとめた経験を持つムサ・ヒタム元副首相は11月21日、次のように語った。
 「ベルシ5.0集会が平和的に実施された。素晴らしい。集会に否定的な態度をとった人は間違いだったと証明された。私はUmno(統一マレー国民組織)党員として、総選挙の間に実施される民間の集会は市民の意見表明の場となると考え、平和的な集会の開催には賛成の立ち場だ。ベルシ5.0集会は最も成功した集会といえる。平和的集会・デモは、(民衆の考えを聞けるので)政府にとってもプラスになる」。

代表逮捕は理解出来ない:元財務相

 一方、かつてマハティール元首相のライバルであったラザレイ・ハムザ元財務相は11月22日に国会ロビーで、警察がマリア代表を反テロリストを目的とした治安犯罪特別措置法=Security Offences (Security Measures) Act、SOSMA=違反で逮捕したことについて、「理解できない措置だ」と語った。
 「SOSMAを適用した理由がわからない。ベルシは集会開催前の警察にそのむね届け出ている。平和的な集会開催は憲法でも保証されている権利である。マリア代表を拘束する理由が理解できない」。
(11月22日スター)

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