新卒就職率、40%に低下の予想

(マレーシア)「経済状況からみて、2016年は就職難になる恐れが充分だ。一般に大学新卒の就職率は例年65%前後だが、2016年は40%に大幅に下がるだろう。例年並みの65%への復帰は経済が完全に回復する2018年まで待つしかないだろう」。
 華字紙「東方日報」12月20日付紙面に掲載されたインタビューで、マレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・バルダン専務理事がこ のような見通しを語った。
 「毎年、マレーシアでは大学、専門学校、海外大学、職業訓練などの卒業生・修了者およそ25万人が労働市場に流れ込む。新卒者は実務経験を有する人々と競争しなければならず、雇用主も経験者を優先する傾向がある。
 それだけに、新卒者は就職が容易ではない。経済状況が良好なら問題はないが、2016年は大学新卒者の半数以上が職につけないと模様だ」。

失業者の大半は大学新卒

 同氏によると、2013年~2015年の失業者はざっと20万人で、大半を大学新卒者が占めた。
 「コミュニケーション能力を重視する雇用主が55~70%にのぼる。新卒者は職場ですぐに使えるレベルの英語力をとくに磨いておくべきだ」(シャムスディン氏)。

要求額が高すぎる

 オンライン求人サイト「ジョブストリート」の調査では、大学新卒者の採用を避ける理由として、雇用主の68%が「非現実的な高給を要求すること」をあげている。
(12月20日東方日報)

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