MH370便はインド洋南部海域に墜落:ナジブ首相

(マレーシア)ナジブ首相は3月24日夜、KLのプトラ・ワールドトレードセンター(PWTC)で記者会見し、「マレーシア航空・MH370便(B777-200 )の航跡がオーストラリア・パース南西沖(約2500キロ)のインド洋南部で終わった。近くに着陸できる場所はない」と述べ、同機がインド洋南部海域に墜落したと結論づけた。
 ナジブ首相によると、マレーシア政府は英国航空事故調査委員会(UK Air Accidents Investigation Branch 、AAIB)から同日夜、同国企業インマルサット(Inmarsat)の通信衛星のデータを分析した結果について説明を受けた。
 MH370便は飛行中に自動的に通信衛星を探知して信号を送るシステムを装備しており、同委員会はそのデータを詳細に解析したという。インマルサットは、通信衛星による移動体通信を提供する民間企業。
 なお、ナジブ首相は、マレーシア航空が首相の会見前に乗客乗員の家族に最新情報を伝えたむね明らかにした。首相は、25日に改めて詳細を発表すると発表した。

約50分後に消息断つ!

 3月8日午前12時41分に、北京に向けクアラルンプール国際空港(KLIA)を飛び立ったマレーシア航空(MAS)・MH370便(ボーイング777-200)が、離陸して約50分後の午前1時21分にマレー半島コタバルとベトナム・ホーチミン間の海上で消息を絶った。
 MH370便の最後の交信は通信サービス会社の通信衛星との間のもので、時間は現地時間の8日午前8時11分だったことが確認されている。なお、MH370便は午前6時半に北京に到着する予定だった。

乗客は15カ国227人

  中国南方航空公司とのコードシェア便 ・MH370便の乗客227人の国籍・人数は、以下の通りである。イラン国籍の2人はイタリアとオーストリアの偽造旅券を使い搭乗したことがわかっている。
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■乗客の国籍と人数
・中国(153人)
・マレーシア(38人)
・インドネシア(7人)
・豪州(6)
・インド(5)
・米国(3)
・フランス(4)
・ウクライナ(2)
・ニュージーランド(2)
・カナダ(2)
・ロシア(1)
・台湾(1)
・オランダ(1)
・イラン(2)
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(3月24日スター)

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